いつのまにか増えた紙袋を有効に使う!すぐ捨てずに得する活用法5
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
買い物やお土産などでもらう紙袋。いつのまにか増えて置き場所に困っているということはありませんか。
せっかくもらった紙袋、そのまま捨てるだけではもったいないですよね。
有効活用して少し得する方法を5つ紹介します。
雑紙入れにする
お菓子の空き箱などの紙ごみは、雑紙として資源ごみに出すことが可能です。
出しかたは自治体によって違う可能性がありますが、袋に入れて出すのが一般的。
プラスチック製のゴミ袋を使うと、ときどき買いに行かなくてはならず面倒ですね。
紙袋なら、持ち運びやすく見た目もすっきりしています。
紙袋自体が雑紙に分類されるので、使い古して破れた紙袋は雑紙として捨てるようにしましょう。
子どもの工作を運ぶ
図工の授業などで子どもがつくってくる作品は、でこぼこしていることも多いですね。
レジ袋で持ち帰らせると先のとがった部分によって穴があいてしまい、そこから部品が落ちてしまうという悲劇が。
子どもの工作は、大きめの紙袋に入れて持ち帰らせるといいでしょう。
工作のための材料を持って行かせるときも、同じように紙袋を使うようにしています。
果物を持ち帰る
イチゴやブドウなど、分厚い皮のないやわらかい果物は持ち帰るのが大変。
特に自転車で店に行ってしまったときは、ちょっとゆれただけでも傷がつくので困ります。
あるとき、運よく手に入れた紙袋にイチゴを入れて持って帰ったところ無傷だったので感動しました。
それ以来、やわらかい果物を買いに行く場合は紙袋を持参することにしています。
プレゼント
ちょっとしたプレゼントを渡すとき、ラッピングに困ることがありますよね。
店でラッピングが頼めないこともけっこうよくあります。
100円ショップでラッピンググッズを買うこともできますが、ほんの少ししか使わないのに複数セットのものしか見つからない、なんてことも。
家にある紙袋で状態がいいものがあれば、それを使うのも1つの手です。
入れるだけだから不器用でも平気ですし、持ち手にリボンや麻ひもを結べばかわいくできますよ。
隠す収納
収納用品としても、紙袋は優秀です。
広げた形が四角を基本としているので、棚の角にフィットしむだなスペースをつくりません。
中にあるものが見えなくなるため、隠す収納に最適です。
我が家では、生理用品をしまうのにもっぱら紙袋を使います。
外から見ると何が入っているかわからないのに、上は大きくあいているのでしまうのも取り出すのも簡単なのです。
紙袋の活用法を紹介しました。
切ったり貼ったりといったひと手間をかければ、ほかの用途にも使うことが可能です。
紙は貴重な資源なので、すぐに捨てずに大切に使いたいですね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
物心ついた時から生き物大好きだった40代主婦。美しく平和な地球と子どもの未来を守りたいと考えています。面倒くさがりのため、できるだけ手抜きしてズボラでもできるエコ活動を模索中。