【食費】ポイ活なし!ワーママが食費3万円以内に抑える実践技5選

2020/02/01
  • 9歳と5歳の男の子がいるフルタイムワーママ。食費節約、ポイ活、懸賞など、お金の話が大好きです!もっと見る>>

家事育児仕事と忙しいワ―ママの皆さん、毎日お疲れ様です。休日の朝は一人でのんびり過ごすべく、結局いつもと同じ時間に起きる筆者です。

そんな筆者は、気付けばフルタイムワーママ歴8年。家族が増え、子どもたちも大きくなり、まぁ~よく食べるよく食べる。おかげで食費は上がる一方、エンゲル係数も大変なことに。

…とはならなかった、我が家の食費。多少前後しますが、1ヶ月の食費は3万円をキープしています。お米代がかからなければ、2万5千円以下の月もある程。というわけで、ポイ活に頼らずに食費を抑えるコツをお伝えします!

【スーパーを使い分ける!】

スーパーって、店舗によって安いものって違いませんか??こちらは生鮮食品が安いけど、冷凍食品やチルド品はあちらの方が安い、など。でも、ハシゴするほど気力体力時間もない。(全部やん)

というわけで、筆者は、2つのスーパーへそれぞれ隔週で買い物に行っています。

こちらは生鮮食品を中心に購入した際の写真です。2週間で使い切れる量を目安に購入しています。余るようなら次回は控えめに購入することで、金額も量も調整しています。

こちらは生鮮品以外が安いスーパーでの購入品です。値引き品も躊躇せず購入!


1回の買い物では、6,000円前後に収まるようにしています。オーバーしたら、仕方がない!と割り切り、翌週等で調整します。ここ最近では、生鮮食品中心に購入する時は5,000円前後で済むようになってきました。

日常の買い物はこのように、お米は通信販売で10kg3,000円前後の商品を購入することで、1ヶ月の食費を3万円前後にキープできるようにしています。

【その一手間で、食材長持ち♪】

購入後は、『切り置き』や『下処理』をし、それぞれ冷凍・冷蔵保存することで、長く・美味しくいただきます!

基本的に、2週間で使い切れる量を目安に購入しているので、冷蔵庫の奥で石化するようなこともありません。(むしろ足りなくなってくるので、最後には庫内にあるもの全て使い倒す勢いです。サバイバル…)

切り置き・下処理については過去記事に詳細がありますので、良かったらご覧くださいね。

【買い物へは、メモ持参で行く!】

先日も紹介させていただいた買い物テクのひとつ、『買い物メモ』。これが筆者の食費節約に一番効いていると思います。無駄買い・ダブり買いも阻止出来ますし、買い忘れ対策にもなります。

詳細は過去記事をご覧くださいね。

【お弁当は残り物を詰める!】

先に断言しますが、筆者はお弁当に力を入れていません。
食べるのは自分だけだし、職場の方とキャーキャー言いながら食べるわけでもないので。(この環境、ほんと助かる~)

タッパーにご飯を詰めて、前日の残ったおかずを載せるだけ。新たにおかずを作るようなことは、よっぽどおかずが残っていない場合を除き、ありません。『いつまでもおかずが残る問題』は、筆者の場合、売れ行きが不調なおかずもお弁当に詰めることで解決しています!(残るの悲しいんですけどね…)

【パンは買わずに作る♪】

手作りパンについては、サンキュ!でもよく特集されていますね。我が家も手づくりパン派。最後にパンを購入したのはいつだったか…記憶がありません((汗))

筆者が手作りパンにハマったのは、『ちぎりパン』が大流行した頃でした。それまで、家でパンは焼けても、高度な技術や特別な材料が必要だろうと思っていました。それが、用意する材料も少なくて、捏ねてほったらかしで良いなんて!目からウロコでした。それから、休日の朝食は、パンに固定されました。

ホームベーカリーを入手し、捏ねる作業は機械にお任せ。負担が減った分、ちょっと手の込んだものも作れるようになったり!

と言いつつ、最近ではマンネリ化している感もあるので、今後はパンのレパートリーも増やしていきたいと思っています。

というわけで、フルタイムで働きながら食費3万円をキープする筆者の食費節約術でした。参考にしていただけると嬉しいです♪



◆記事を書いたのは・・・ひいらぎりお。
特別なことはせず、「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせを大切にしながら家事・育児をこなすフルタイムワーママ。趣味は家事・育児・お金。日々の節約ネタはInstagramにて紹介中。

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