これは助かる!お米は一度に小分けが便利!

2020/09/29
  • 家庭料理と手書きレシピが好きなapricot projectです。小学生と幼稚園生の母です。もっと見る>>

こんにちは。家庭料理をこよなく愛するapricot projectです。

みなさんはどれくらいの頻度でお米を炊きますか。
我が家は夫の仕事が在宅に切り替わり、食べ盛りな子供たちの食べる量も日に日に増え、炊いても炊いてもお米がなくなるようになりました。

今まで買ってきたお米を開封したら、そのまま保存容器にざーーっと移し替えていたのですが、あまりにもアッというまにストックがなくなるので、保存方法に一工夫。ちょっとした工夫をしたら毎日の炊飯がとても楽になりました。

時間も手間もあまりかからない工夫をご紹介したいと思います。

お米は一度に炊く量を小分けして保存が便利!

保存容器に入れる前のひと工夫というのが、「一度に炊く量に小分けする」という作業。

一度に炊く量を計量してポリ袋に入れ、ポリ袋のまま保存容器に入れて冷蔵庫の野菜室へ。

たったそれだけのことなのですが、いざ毎日のお料理時間で炊飯しようとしたときに計量が済んだお米があると、「こんなに助かるんだ…!」と毎回感動してしまうくらいに便利なんです。

我が家は大体3カップを一度に炊くので、5㎏の米袋を小分けにする作業にかかる時間は5分ほど。

毎日時間に追われながら食事作りをする中で、重さのあるお米を保存場所から動かし、計量して、また戻して…とするよりも、一度に一気に済ませてしまうほうが効率的なんです。

小分けにするのに使ったポリ袋は、洗ったお米をざるにあげて表面についた水分を給水させる「洗い米」を冷蔵保存する際に再利用したり、料理中に出る生ごみを入れるのに使ったりしてから捨てています。(何回でも使える小さな布の米袋がないか、今探しています~)

毎日のごはんづくりをちょっと楽にするお米の小分け保存、よければお試しください。

記事を書いたのは…apricot project
2児の母。「軽やかな気持ちでキッチンに立つ」ことをモットーに、家庭用理の手書きレシピの発信やワークショップ運営をしています。また、日本全国のものづくりを訪ねて勉強&商品開発をしています。

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