15分で野菜たっぷり！缶詰で作る副菜2品

こんにちは。家庭料理をこよなく愛するapricot projectです。

今日は缶詰を使って作る副菜を2品ご紹介したいと思います。
どちらも野菜を切って缶詰と和えるだけなので簡単！
時間がたってもおいしいので作り置きも可能なレシピです。

2品作っても15分ほどで完成するので便利です！

使う缶詰は…

使う缶詰は、鯖の水煮缶とシーチキン缶詰！
それぞれの缶詰に野菜を2品足して副菜を作りたいと思います。

シーチキン缶詰＋切干大根＋きゅうり！

まずおすすめしたいのが、シーチキン缶詰に切干大根ときゅうりを加えてつくる副菜です。
切干大根は煮物に使うイメージが強いかもしれませんが、熱湯をまわしかけて刻み、サラダ感覚で食べると歯ごたえがコリコリとしておいしいんです。

切干大根の煮物はそんなに好きではない子供たちも、この副菜は大好き！
おやつに出しても喜ばれる1品です。

【材料】作りやすい量
シーチキン缶詰　1缶（70g）
きゅうり　2本
切干大根　60g
砂糖　大さじ1弱
醤油　大さじ1
胡麻油　大さじ1
米酢　大さじ2

【作り方】
1．きゅうりは千切り、切干大根は熱湯をまわしかけて洗って絞り、食べやすい長さに切る。
2．ボウルに材料をすべて入れ、和える。

鯖の水煮缶＋オニオンスライス+大葉

次にご紹介するのが、鯖の水煮缶とオニオンスライス、大葉を寿司酢で和える副菜。
寿司酢だけで味付けをするので簡単で、オニオンスライスを市販のカット野菜にすればものの2分でできてしまいます。

オニオンスライスは子供は苦手なイメージがあったのですが、水にさらして辛みを除いた後に寿司酢で和えておくと味がまろやかになるようで、子供たちも大好きです！
魚が苦手な長女もこれを食べるようになってから段々と魚料理が好きになり、今では魚が大好きにになりました。

鯖の水煮缶はものによって塩分量が異なるので、味を見ながら調整すると良いと思います。
時間をおくと味が馴染んでいくので、食べる直前に微調整するのもおすすめです。

【材料】　作りやすい量
鯖の水煮缶　1缶（固形量140g）
玉ねぎ　1個
大葉　2～3枚
寿司酢　大さじ1.5～2

【作り方】
1．玉ねぎは繊維に沿って薄切りにし、水にさらして辛みを除き、絞って水気を切る。大葉は千切りにする。
2．ボウルに1、鯖の身（汁は入れない）、寿司酢を入れ、鯖の身を崩しながら和える。