これはおいしい!大人も楽しめる「贅沢」お菓子。新食感グミで楽しむ日本のフルーツ。

2020/06/17
  • 家庭料理と手書きレシピが好きなapricot projectです。小学生と幼稚園生の母です。もっと見る>>

こんにちは。家庭料理をこよなく愛するapricot projectです。

突然ですが、みなさん果物ってどんな時に食べますか?

朝ごはんに食べたり、お菓子の代わりにおやつで食べたり、食後のデザートに食べたり…が多いでしょうか。

私は日本で買う果物はおやつとして食べることが多く、海外旅行に行ったときなどは野菜感覚で食べることが多いです。同じ果物なのになんだかおもしろいなぁといつも思います。

今日は果物について私が思うことと、全農部でUHA味覚糖とのコラボ商品、コロロ鶴姫レッドをお試しさせて頂いたので、ご紹介します!

まさに「日本の果物」のおいしさが詰まった商品で、私が小さい時食べていた「グミ」の概念を覆す新食感で…と驚きの連続でした!

宝石みたいな日本の果物。甘くてきれいな鶴姫レッド!

日本の果物はどれも見た目がきれいで味わいが濃くて甘みも強く、季節を感じる贈り物としても重宝しますよね。おやつやデザートにはもちろん、贈答品として高級そうな箱の中でふんわりと大事そうにつつまれている姿も思い浮かべます。

海外に比べて農地が限られている日本で果物を育てるには、一つ一つの質を高めることが求められると聞いたことがあります。

広大な土地のある海外で大量生産された果物が、ビタミンや水分補給のために日常的に食べられる「野菜」に近い存在なのに対して、日本の果物は「水菓子」と呼ばれることもあるように甘味の延長線にあるのかな…と感じています。

全農部の活動で、JA鶴岡オリジナルブランドのメロン「鶴姫レッド」という果物を教えて頂きました。赤肉系メロンで果肉がしっかりしていて、コクのある甘さが特徴だそうです。

今回は、その鶴姫レッドを使ったUHA味覚糖とのコラボ商品「コロロ」をお試しさせて頂いたのですが、

見てください!宝石みたいにきれいな色!
見た目がきれいなだけでなく、口に入れるとまさに「日本の果物」!!!と感じる甘みとコクが広がります。「赤肉系メロンってこの香りだよね!この甘みだよね!」と、本当にメロンを食べているような感覚に陥るからびっくり。


それに、グミを口にするのは10年以上ぶりだったのですが、私が知っているグミとは全くの別物でびっくり。笑

プチっとはじけたかと思うと、中心はとろーんとジューシーなゼリーのようになっていて、本当にフルーツを食べているようなみずみずしさなんです。

私が子供のころ食べていたグミじゃない。笑
今のグミってすごい。。。

これは、大人げなく子どもと争奪戦、のおやつでした。笑

レンジで簡単!コロロを餡代わりにした、もちもちおやつ。

ジューシーで甘みも香りもしっかりしていいるコロロ鶴姫レッド。

大切に大切に1粒ずつ食べながら、これは「ぶどう餅」のように食べたら美味しそう…!
と急に思い浮かんで白玉粉で即席求肥を作って包んでみました。

コロロの食感にもちもち食感が加わり、コロロの甘みが求肥と合って、
満足感があるから1粒1粒味わって食べられるしこれはいいかも…。

作り方は簡単。
材料はコロロと、白玉粉、水、片栗粉だけ!
材料を用意したら…
1.耐熱容器に白玉粉と水を同量入れて混ぜ合わせてとろとろの状態にし、
2.ふわっとラップをかけて600wの電子レンジで2分加熱しスプーンなどで全体を混ぜ、
3. ふわっとラップをかけなおしてさらに2分加熱しもう一度全体を混ぜたら
4.ラップを広げて軽く片栗粉をふり、3を適量取り出し広げて、コロロを包み込むだけ。

和菓子のようでおいしいのでよければ一度お試しください!

***掲載の体験談は個人の感想です***

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