子どもと一緒に簡単美味しいラッシーの夏!
こんにちは。サンキュ全農部のoshimiです。
少し前になってしまいますが、とっても簡単でおいしすぎるドリンクを娘と一緒に作った話。
おやつ作りが苦手な人でも絶対作れるこのドリンク!
私、おやつを作ることが本当に苦手で。
子どもに「このおやつ作ろう」と誘われても、1か月くらいは腰が上がらない人。
でも、こんな私でも、作ってみてびっくり。
簡単すぎてこれなら毎日でも作れる!と冗談抜きで思ったもの。
それが「ラッシー」なのです。
ほら、写真のように、なんなら娘だけでも作れるといっても過言ではない。
材料はたった3つです
知ったような顔でラッシーを語ってますが、実は今回初めて知ったラッシー初心者の私。
ラッシーって何?というと、インドで定番の「インド版飲むヨーグルト」みたいな飲み物だそうです。
チャイと共に、カレーには欠かせない飲み物だそう。
インド人のカレー屋さんでカレーを食べたことも幾度もあったのに、インド定番と言われるラッシーを知らなかっただなんて。全く自分のエセっぷりにびっくりする。
さてさて。で、ラッシーに使う材料はたった3つ。
●牛乳 200ml
●ヨーグルト 200グラム
●砂糖 大さじ2
これだけです。
この3つで簡単美味しいラッシーを作れますよ~。
その前に伝えたい、濃厚すぎるこのヨーグルト!
作っている途中ですが、まわりについたこのちょっとかための美味しそうなヨーグルトを、思わず指ですくってつまみ食いしちゃう娘。
今回使用しているのは全農さんの「農協牛乳・農協ヨーグルト」
この2つの商品の濃厚なことといったらない。
私はいつも、プレーンヨーグルトにはちみつをかけて食べるのが好きなので毎週ヨーグルトを購入していますが、実はノーマークだったコチラ。
いつも購入するのはPB商品の98円のやつだったんですがね、この農協ヨーグルトの封をあけた途端、違いに驚いた!
違う、全く違う!濃厚さが、すでに違う!
だいたい生乳100%っていうものが「選ばなきゃ手にとれない」わけなのね。
ヨーグルト、味わいの好みの違いだけで、どれを選んでもそこまで変わらないと思っていたんだけど、そうか、違うんだ。もう全然違うじゃん。
ちなみにこの農協ヨーグルトは特撰規格の信州生乳100%を使用。
牛乳を含めたこの農協シリーズは、素材・製法・生産者とのつながりを大切にし、牛乳本来の美味しさを届けてくれるものです。
ラッシーはあっという間に出来上がり!
と、話をラッシーに戻しまして。
ラッシーの作り方ですがこれ、材料を全部ただひたすらに混ぜるだけなのです。
だから、こんな私ですら何の苦も無く作れるのです。
我が家は瀕死のバナナもミキサーにかけて一緒にいれてみました。
これが本当に、す……っごく美味しかった!
巷じゃバナナシェイクが流行ってるらしいじゃないですか。
バナナラッシーがおいしすぎてお店のバナナシェイクにお金を払う気も失せたくらい我が家のバナナラッシーが絶品でした。
娘も「ひげ~」を作ってこの笑顔。
私の分も飲み干していました。笑
うん、だって本当にそれくらい美味しい!
きっかけはプラスワンプロジェクト
この「プラスワンプロジェクト」というのは、コロナ禍で、需要が減少する牛乳や乳製品の消費を促す活動として農林水産省が4月21日から始めたプロジェクト。
休校や飲食店の臨時休業が相次いだ中で、牛乳や乳製品の需要が減少。
このままでは搾った乳を捨てたり最悪の場合牛の数を減らさなければいけなくなる。と。
いつもの買い物のときに牛乳や乳製品を「もう1本」多く購入して消費していきましょうという呼びかけなんだそうです。
ちなみに私単体でいう生活の中では、コロナの影響って全く感じてなくて。
牛乳もチーズもヨーグルトも、いつも通りの本数をいつものように購入していたわけだけど、こういう話を聞くと、生産者への打撃は痛いほどに感じますね。
いつも購入できて当たり前の国産の牛乳や乳製品がこれからもいつも当たり前に購入できるように、今できる私の精一杯のこと。
「もう1本」微力ながらも意識していきたいって思います。
そして乳製品は何にでも合うのです
これはある日の夕飯夏野菜カレー。
最近普段の仕事の傍ら、保育園にもお手伝い出勤していて。
保育園といったら牛乳がたっぷりつかわれたまろやかな手作りカレーが本当に美味しくて。
保育園のカレーはカレー粉から手作りだから、私のこのカレーじゃ保育園ほどのまろやかさにはならないんだけど、牛乳でのばしたカレーはやっぱり美味しいな。
我が家の男子たち、牛乳が苦手でそのままじゃ絶対飲まないから、こんな風にカレーにどっぷり入れちゃって大量消費、なかなか良し。
どれもとっても美味しくいただきました!
お買い物途中の「もう1本」。
買い物中に思いだしてもらえたら嬉しいです。
■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者oshimi
パートで働く、小学生3人の母。主婦歴11年。その半分を散財赤字家計で過ごし貯金はゼロ!と胸を張っていた時代から、ようやく貯金に目覚め現在は我が家なりの心の満足度を高めていける心地よい暮らしを模索中。