この夏断トツでオススメする、熱中症予防対策の一品！

こんにちは。サンキュSTYLEライターのoshimiです。

８月ももう終わる、この時期ですら暑い！
今年の夏は転職してはじめての本気で外仕事だった私。

そんな酷暑の中外で働いた私が本当に神！！と拝めたアイテムを、本日は紹介させてください。

神アイテム、それはネッククーラーNeo！

私、以前に２回熱中症になったことがありまして。

１度は仕事中。夏のカンカン照りの中、職場の用務仕事で外周りを１時間くらい掃除したとき。
そしてもう１度は家族で屋外のプールに遊びに行ったとき。

どちらの時も、もう「うそだろ」ってほどきつかった。
熱中症、本気でやばいから。
たかが１時間外にいただけで熱中症になる私が、この夏数時間も太陽の下で仕事をしなきゃならない。

これは絶対何か対策を練らなければ。
と、６月くらいからあらゆる情報を収集しました。

そこでたどり着いたのがこれ。
サンコー株式会社の「ネッククーラーNeo」

このネッククーラー、何がいいかって
熱中症に大切と言われる「首を冷やす」ことができるという点。
首の両脇には太い血管が通っているそうで、この首の両脇を冷やすということが体温を下げるのに最も効果的と言われているんだそう。

そう、まさに首にかけるクーラー！

本体をかけるとこんな感じに。

両方の首元に冷たいプレートがあたって、ここの血管を通る血液の温度が下がってその冷たくなった血液がからだ中に運ばれてからだ全体の温度を冷やしてくれるという原理だそう。

ちなみにこれが首元のプレート。
この特殊な金属プレートは、一般的には冷蔵庫やワインセラーの冷却に使用されているものだそうです。
スイッチをいれることでこのプレートがキンキンに冷えます。
口コミには猛暑ではそこまで涼しさは感じないとありましたが、猛暑だと涼しさは確かに感じなくなるかもしれない。
でも、私は体感的に感じる涼しさよりも、体が熱中症に侵されないことの方に重きを置いているので、結果この酷暑でも倒れず外仕事できたのは本気でこの子のおかげだと思ってます。
どんな暑さの中でも首を触ってみると、首元はしっかり冷えていることだけでもすごく効果を感じました。

使い方はすごく簡単！

そして、このネッククーラー。
本体はこんな感じ。
首元に物があるって逆に暑苦しいなとか邪魔だなって思うかもしれませんが軽量設計されているこのネッククーラーは150ｇしかありません。
片手で持てるしポケットにも入ります。
防水防塵にも対応。
何より朝から夕方までつめたさが持続するのです。
私の仕事は夕方まではかかりませんが、それでも確かにずっとひたすらにつめたさが持続。

つめたさ持続の理由はこれ。

ネッククーラーは、モバイルバッテリーとつなぎます。
ネッククーラー自体を充電するのではなく、モバイルバッテリーから電力をいただくから本体は軽量なわけです。
私のモバイルバッテリーは、ちょっと古いから、逆にこっちが重い。爆

モバイルバッテリーと本体をつないだらリモコンで電源をオン。

ずっと冷やしてたら麻痺しちゃわないの？と心配されますが、このモードも、「強･弱･揺らぎ」の３パターンがあって。

スイッチを入れたら２秒で一気にキンキンに冷えます。
私はいつも揺らぎを選択。この、釣り餌の虫みたいなマークのこれ。
強と弱の冷却を繰り返すモードです。

ひたすらの強に関しては、本気でヤバくなった時の最終手段的にと。
期待を込めて使わず残してましたが、とりあえずあのお盆の40度越えも揺らぎでどうにかしのげましたよ。すごいから。本当にすごいからこのネッククーラー。

オススメすぎるけど入手困難は未だに？！

というわけで、私の戦友。
ネッククーラーNeo！

もう、最強！なわけですがひとつ弱点が。

入手困難～～～！！！

私が購入したのが６月、この時点では楽天･Ａｍａｚｏｎで完売。
サンコーの公式ページでも発送が８月中旬ということで、それじゃ間に合わないよ～！
と、近隣の家電量販店を片っ端から探し回り巡り合えたラス１でした。

とは言ってもそれは２か月前の話。
今ネットで確認してみたら楽天では取り扱ってそうでした。
ただ値段がなぜかすっごい高かったりする商品も。
あ、もちろん適正価格のお店のほうが多いですが。
公式ではお値段確か5900円前後で購入できます。
もし気になった方いたら、ちょっと探してみてください。

外仕事でなくても、お子さんの野球の付き添いとか、例えば庭の草むしりとか。
はたまた暑すぎる２階での洗濯の取り込みとか。
そういうときにもすごく使いやすい商品です。

ハンディタイプの扇風機は子どもの室内の習い事の相棒に。
本気で冷房がない場所はネッククーラーを。
そんな感じで使い分けてます。

ということで。
本当にこのネッククーラーおすすめ！！！という話でした。