自宅で幸せ、おひとり様の贅沢時間のお供たち。

2020/10/21
  • 元ブラック家計。年間貯金0円から家計を立て直し年間貯金100万円を達成。小学生3人の母。もっと見る>>

こんにちは。

サンキュSTYLEライター、全農主婦記者のoshimiです。

本日久しぶりのおひとり平日休み。
平日休みってなんでこんなに心躍るんでしょう。

午前中に用事を済ませて、家に戻ったら遅めのおひるごはん。
この日は、お昼には珍しいパンです。

あんまりパンって自分から食べないのですがね、
これが食べたくって、パンにしちゃう。
それほどに美味しいものを発見。

美味しいあの子は、12か月のジャムシリーズ

こちらのジャムですよ~。
10月は山形県産のラフランスのジャムです。

ん?10月って何?って感じですが、こちらは12か月のジャムシリーズの1商品。
毎月その月の旬の国産果物のジャムをいただけます。

10月の旬はラフランスなんですね。

ラフランス、美味しいですよね。今年は食べていなかったんだけど、まさかジャムでいただけるとは。

ふたを開けてジャムをすくってびっくり。

普段私がスーパーで購入するジャムのようなベッタリ感がなくて。
とろっとしてるんだけど、スプーンですくわないとこぼれおちちゃう感じ。

この、とろっとが絶妙で。
それでいて食べてみるとラフランスの果肉と優しいあまみがなんとも言えずの・・・
たまらなく美味しい~~~!!!

なんですかね、ラフランスそのものは今年食べていないのに
「今年ラフランス食べたよ!」みたいな感覚になれちゃうほどです。笑

ラフランスジャムを見つめる熱い視線。

ほら、見てください。
このおいしそうなあまい香りとつやつやの見た目に、わんこも目が離せない模様ですよ。

とっても美味しいこのジャムは、娘もすぐにファンになって
来月は何の味だろう?と今から楽しみにしています。

こちらの商品は各社生協のカタログにてご注文いただけるそうです。

感動の1品をもうひとつ!

実はこの日のサラダに、このチップスをぱらっとして食べたいなと思っていたコチラ。
「ニッポンエール 加賀野菜チップス」

素材スナックって、大手メーカーのものだと輸入野菜がほとんどなのだそう。
だけどこの加賀野菜チップスはJA金沢管内の加賀れんこん、五郎島金時芋を使用した野菜チップス。

ふんふんふん、、みたいな感じで説明を読んでいたわけですが、食べてびっくり。
これね、人生で1番美味しい野菜チップスに出会ってしまったかもしれない。

いや、本気で。

本気で、美味しい、美味しすぎる!

まずは、さつまいもの甘みがね、さつまいもそのままの美味しさで残ってるんですがそこにこのうま塩の塩気が抜群に合って、この甘みを引き立ててくれるわけです。

そしてれんこん、このれんこんの風味と香ばしさにうま塩が合うな~
なんて美味しいんだ。

というかこのうま塩の風味も美味しい。
なにこれ、おいしいんだけど。
だめだこれ、サラダにかける前になくなるわ。

と思って、
でもちょっとはかけようかなんて思っていたのに結局止まらなくて。
一気に食べてなくなりました。
大人げなく、一人で完食。笑

いや、でもこれ、子どもにも食べさせたい!
子どもたちも絶対好きな味!
(一人で全部食べたくせに)

ニッポンエール「国産」であることが最大の魅力!

こちらに商品は全農さんの
「ニッポンエール」というシリーズのひとつです。

今月に全農さんとサンキュ!全農部の皆さんとリモートのキックオフミーティングを行ったのですが、その中でも全農さんが声を大にしてオススメしていたシリーズがコチラなのです。

「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんにここからエールをおくろう。」をコンセプトに誕生したブランド。

全国の生産者と私たち消費者のかけ橋となってくれている全農さん。
そんな全農さんの商品の中にこんな風に消費者に届きやすいメッセージが見えてくると、手にしたいと思える人も増えるんじゃないかなって、密かにこのシリーズの展開がとても楽しみです。

日本の良さを伝える「ニッポンエール」
すごくいいなって思います。

ちなみにこの加賀野菜チップスは10月13日よりNewdaysで発売予定だそうです。
うそでしょ、Newdays近所に一軒もない。
なんならNewdays自体、1年に数回しか見かけない。という、絶望。泣

探し出します~、ネットで。だが今のところネット販売ヒットせず!号泣

おまけ

加賀野菜チップスも飼い主がひとりで平らげたので
わんこはご立腹です。

ご立腹で、もう瞑想してます。

■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者oshimi
パートで働く、小学生3人の母。主婦歴12年。その半分を散財赤字家計で過ごし貯金はゼロ!と胸を張っていた時代から、ようやく貯金に目覚め現在は我が家なりの心の満足度を高めていける心地よい暮らしを模索中。

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