TDRの前泊にオススメ!GoToトラベルが終わっても使いたいリーズナブルホテルを発見!
サンキュSTYLEライターのoshimiです。
先月、長男の誕生日に合わせて家族でディズニーランドに行ってきました。
我が家は埼玉県住みなので、ディズニーランドは日帰りで行けるのですが、早起きが病的に苦手な私が、もし安い宿泊場所があるのならば!ディズニーランド近場のホテルに前乗りしてもいいかなぁ~と考え出し前乗りを企ててみることに。
そしたらこれがまた、例えGoToが終わってしまった後でもすごくオススメ!のホテルを見つけたのでこの感動を皆さまにもお伝えしたいと思います。
そのホテルは「コンフォートスイーツ東京ベイ」
私が様々な旅行予約サイトを見比べた中でも断トツのコスパを誇ったのが今回宿泊した「コンフォートスイーツ東京ベイ」
ちなみに以前まではディズニーランド周辺のホテルを知人にオススメするなら「ホテルエミオン東京ベイ」だった私。
ここも、赤ちゃん連れのファミリーにはかなりオススメです。
スタッフの対応もコスパも設備も最高です。
ですが今回「前乗り」「素泊まり」「最安値」を最低条件に探したところ他にはないものを持ってこの最安値コスパを実現させてくれたのはこの「コンフォートスイーツ東京ベイ」ただ1つでした。
キッズステイ無料&朝食無料!
「コンフォートスイーツ東京ベイ」なんと小学生までの子どもが同室で添い寝する場合、1室3名までが無料で宿泊できるのです。
客室のベッドは全室ダブルベッド。小学生3人を連れて宿泊しましたが全く問題ありません!
なんなら自宅のベッドのほうがキツキツです!
そして、どのホテルにもなかった目玉はやはりこれ。
「宿泊者朝食無料サービス」です。
写真は、なんでこれしか撮らなかったのかと、当日の私に語り掛けても答えの出ない、出来立てワッフルのみなんですが。
実際はから揚げにポテト、カレーにサラダ、パンも数種類。デザートもありましたよ。
子どもも大人も朝からお腹いっぱいになれる、無料とは思えないしっかりとした朝食メニューが揃っていました。
現在はコロナ感染予防のため、全員が手袋着用・食器はすべて使い捨てのトレーとなっていて、客室で食べることも可能でした。
室内の設備も満点すぎます
こちら客室の設備になりますが、客室に電子レンジ完備なんてホテル、初めて見たかもしれません。
もちろん冷蔵庫もありますし、アイロンとアイロン台もありました。
洗面所が独立しているのも高ポイントです。
わりと広めな作りにもなっているところがファミリーも意識してくれているポイントなのでは。
お風呂も、洗い場が独立していることに感動。
私、どうせお風呂はシャワーしか浴びれないんだろうと最初から期待せず、家で入ってきていたのですが、嬉しくてここでもまた入りました。笑
アメニティもしっかり充実していました。
いまやリンスインシャンプーなんてのはどこにも置いていないのでしょうか。
シャンプーとコンディショナーが別なだけで興奮する世代です。
キッズ用のアメニティは、フロントに連絡をすると用意してくれました。
フロントまで取りに行かなきゃ行けないのですがお値段破格なのでそれくらい全然自分で行きます。
フロントにて、「すみません、子ども用のアメニティを・・・」と言ったところ「お電話いただいた○○様ですね。フロントまで来ていただきありがとうございます・・・」との丁寧すぎる対応にもはや感動すらしました。
だってここ、破格の宿泊料なんですよ、破格なのにスタッフの意識の高さが尋常じゃない。
子どもに嬉しいこんな仕掛けも!
このホテルの色々なところがパズルのピースになっているのですが、客室の壁にあるパズルのピースを引っ張ってみたところ中からこんなものが・・・!
フロントに持っていったらこんなかわいいクッキーとお手紙をプレゼントしてもらえました。
これには子どもたち大喜び。
遊び心も優しさもとっても嬉しい。
ホテル内にはコンビニもあり、ディズニーリゾートへの無料シャトルバスも出ています。
自家用車で行く場合駐車料金1500円のみ別途でかかってしまうのは痛いところですが、これだけのパフォーマンスがあって、こちら「コンフォートスイーツ東京ベイ」のお値段。
GoToトラベル適応ではありますが、なんと5500円の宿泊料金でした。
ただただびっくりです。
朝食まで食べられてスタッフの対応も素晴らしい、設備も満点で、清潔感溢れるホテルで1泊家族で利用してこのお値段。
このホテル、心底皆さんにオススメしたいなと思います。
現在はまたコロナ感染者が増えてきていて、出かけることも減ってしまうかもしれませんが、いつかもしディズニーリゾートに遊びに行く用事があったら、思いだしてもらえたら嬉しいです。
■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターoshimi
パートで働く、小学生3人の母。主婦歴12年。その半分を散財赤字家計で過ごし貯金はゼロ!と胸を張っていた時代から、ようやく貯金に目覚め現在は我が家なりの心の満足度を高めていける心地よい暮らしを模索中。