パンだけではもったいない!日向夏ジャムの爽やかな甘みはこんなものにも合っちゃいました!
働く3児の母。サンキュ全農部のoshimiです。
さてさて本日は、休日の朝ごはんにパン屋さんで購入したパンとお供のジャムの相性が抜群すぎたお話。
「出会えてラッキー!」焼きたてパン
週末の朝、珍しく夫に「パン屋さんに行こう~」と誘われて、家族の大好きなパン屋さんへ買い出しへ。
ここのパン屋さん、食パンが絶品で午後にはいつも売り切れてしまうのです。
この日は朝食用にすぐ食べられるサンドイッチを購入したかったのですが、ちょうどカウンターでパンを注文していたら店の奥から店主のおじさんが「食パン焼きたてほやほやだよ~!」と美味しそうな食パンと共に登場。
そしたらもう、購入しないわけがない。
というわけで、勢い余りすぎの1斤購入。
焼きたての食パンを大事に大事に膝の上に置いて帰宅したわけですが、形が崩れてしまった~。
焼きたて食パンの扱いが下手すぎる私。
でも、手でちぎっただけでも天国みたいなほわほわ感!!
この断面だけで幸せ。
贅沢焼きたてパンに、抜群に合うジャムがあるんです!
もちろんそのまま食べたって最高に美味しい食パンなんですが、このジャムがまた食パン
合ってしまってしょうがないのです。
12か月のジャムシリーズ、2月のジャムは「日向夏」
娘が最近、毎月楽しみにしている全農さんの12か月のジャムシリーズ.
毎月の旬の国産果物のジャムが食べられるのですが2月は「日向夏」です。
日向夏、日向夏・・・
私、正直日向夏にピンとこない。(ごめんなさい日向夏。)
でもね、最近行った直売所でみかんを箱で購入したのですが。
お会計の後に箱を開けてみかんが傷んでないかチェックさせてくれるんですね。
で、そのみかんがなんだかもう12月とか1月に見たようなみかんよりも元気のない感じでして。
あららなんか~元気ないな~って言ってたら店員さんが
「もうね、みかんは旬じゃないのよ~今旬なのはデコポンとかいよかんとか・・・」って教えてくれた柑橘類が全部皮厚い系だった。ので、そうかそうかこの時期はそういうことなのか。とひとり納得。
勘違いの可能性も無きにしも非ず。
娘の「なんかゆずみたい~」にピンときた!
12か月のジャムシリーズ、ここまで数か月食べてきて共通して思うのは「いい意味でジャムジャムしていない!」ということ。
今回の日向夏のジャムもねっとりジャムゥ~ってよりも、本当に素材が引き立つような。
無駄に甘み!とかジャム感!とかなくて、飾らない感じなんです。
で、娘が、「なんかこれ、ゆずみたい~」といった一言で
これ、絶対試したい、今夜!と思ったのがコチラ。
夜はゆったり日向夏サワー!
じゃん!
焼酎に、日向夏ジャムを適量おとして炭酸で割る。
これが、想像でも美味しいはずだったんだけど、想像を絶する美味しさで。
私がお店やってたら絶対メニュー化しますって思うほど、美味しかった~~~!!
娘は隣で「日向夏サイダー」
それをみていた娘。
「ママだけずるい!」ということで。
うんうん、これは紅茶とかでホットで飲んでも美味しいけど炭酸で割ってもいいかも!
と、氷に炭酸水、日向夏ジャムをおとして。甘みがもう少し欲しかったのではちみつも垂らしてみましたよ。
くるくるかきまぜて、味を自分好みに調節しながら。
「美味しい!」と満足の娘でした。
全農さんの12か月のジャムシリーズは、毎月ジャムの概念を変えさせてくれるほど色んなアレンジが楽しめる今までにないジャムでもあります。
来月のジャムももうすでに楽しみな母と娘なのでした。
「12か月のジャムシリーズ」は各社生協のカタログよりご注文いただけます。
■この記事を書いたのは・・・サンキュ全農部oshimi
パートで働く、小学生3人の母。主婦歴12年。その半分を散財赤字家計で過ごし貯金はゼロ!と胸を張っていた時代から、ようやく貯金に目覚め現在は我が家なりの心の満足度を高めていける心地よい暮らしを模索中。