【お弁当生活】母ちゃん流映えないお弁当の作り方

2019/12/05
  • 食育アドバイザー。小学生~大学生までの子を持つ母ちゃんです。業務スーパーとKALDIが大好き。 もっと見る>>

弁当を作ってウン十年、映えない弁当をほぼ毎日作り続けている、弁当は『映え』より『量』がモットーのサンキュStyleライターのおとわれいです。

今回はほぼ毎日(通常3人分~最大6人分の)お弁当を作っている私の「続けるためのお弁当テク」をご紹介したいと思います。

お弁当とワタシ

まずは、私とお弁当の関係から…

私は中学生の時から母にお弁当のおかずを作ってもらっておいて、それを朝自分で詰めていってました。

何故そんなことをしていたかというと…ただ「お弁当を自分で作る=カッコいい女子」という不思議な持論を持っていたからです(汗)

今思い返すと…なぜそんな風に思っていたのか…謎です。

そんな私が本格的にお弁当を作るようになったのは18歳で親元を離れてからです。

一人暮らしをしていたので節約のためにお弁当を作り始め、結婚してからは旦那さんにお弁当を作り、子どもが生まれてからは子どもと公園に行くためにお弁当を作り…ずっと作り続けています。

そんな生活をウン十年送っているのでお弁当を作ること自体はあまり苦痛ではありません。

なぜなら!!その長い期間に私の体には「弁当の手を抜く」テクが染みついてしまったからです。。。

【弁当テク1】カテゴリーを決める

私は現在、高校生男子×2・中学生男子×1のお弁当を基本的には作っています。

休日には全員分を作る時も多々あるので…あくまでも基本的にはです。

毎日お弁当3つとなると、凝ったことはできません。

毎日しなくてはいけないことなので、なるべく自分が負担に思わないようにしないと続かないからです。

そこで、まずお弁当のおかずの品数とカテゴリーを決めます。

①肉か魚(黄色カップ)
②卵料理(オレンジカップ)
③副菜1(ピンクカップ)
④副菜2(青カップ)

それでは…詰めていきましょう。。。

【弁当テク2】肉・魚を詰める

肉・魚については以前は前の日に作ったものを取り置きして…とかリメイクして…とかで詰めていました。

が!!!

うちの家族の食欲は無限大!!

取り置きをすると足りないと言いだすことが増えました(1人分ならまだしも、3人分は取り置きできない)

そこで、このエリアは冷食OKとすることにしました。

そうすると取り置きしなくちゃ~というイライラとまだ食べたいのに~と言う子供たちのショボン顔から解放されるのです。

そんな感じで詰めてみました。。

【弁当テク3】卵料理を詰める

卵料理は子ども達が好きなので、毎日いれます。

通常の卵焼きや具入りの卵焼き、常備菜を使ってオムレツを作ったりもします。

この日は、ネギ入りの卵焼きにしました。

こんな感じです。。

【弁当テク4】副菜1を詰める

副菜はサラダやパスタ料理、この場所には果物を入れるときもあります。

常備菜や前日の夕飯の副菜の取り置き(メイン以外ならまだ残ることもある)を入れることもあります。

こんな感じです。。

【弁当テク5】副菜2を詰める

こちらも、副菜1と同じで常備菜や前日の取り置きを入れたりします。

ただご飯の近くなので、なるべくご飯のお供になりそうなものを入れます(サラダや果物だとご飯に味うつりがするので嫌がられます)。

詰めてみました。。

これで完成になります。

いかがだったでしょうか??

お弁当作り、毎日大変ですよねーー(涙)

イイ感じで手を抜きつつ、細く長ーーーく続けていけるように、お互い頑張りましょうね♪

■この記事を書いたのは…サンキュStyleライターおとわれい
元サンキュ!トップブロガー。小学生〜高校生まで三男一女4人の子供を育てる母。子どもの夢や目標を叶えるため日々食費節約に奮闘している。安くてボリュームのある料理を作るのが得意。食育アドバイザーの資格あり。業務スーパー・KALDIをこよなく愛す。

インスタグラムに毎日のお弁当をアップしています。よろしかったらのぞいてみてください♪

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