【食費】節約と健康のはざまで
サンキュ!styleライターゆずうさぎです。
我が家は絶賛アラフィフ中の主人と、もうすぐアラフィフの私、食べ盛りが収まらない三男一女の6人家族です。(ちなみに4人のうち末っ子以外は身長も体重も私より大。もう立派な大人です)
そんな家族の困りごとは…食事のメニューです。
今回は、我が家の食事について書いていこうと思います。
メインが魚料理の時
この日の夕飯
・鮭のムニエル
・ごぼうの含め煮
・切り干し大根の煮物
・きゅうりのワサビ漬け
比較的家族全員に喜ばれる、鮭のムニエル。
しかし、この生鮭。
1パック4尾入りで680円。我が家は6人家族なので2パック必要。
つまり1360円。
たまにならまだしも、頻度が高くなるとなかなか家計を圧迫します。
もう一つ
子供たちが魚料理だとテンションが下がります。
これはもうしょうがないかな…と思うのですが、やはり習い事の後やバイトの後だとどうしても肉料理が食べたいそうです(自分も若いころそうだったのでとても気持ちがわかります。)
そんな事情もあって、近年肉料理が増えていた我が家。
そんな我が家に小さな事件が起こります。
アラフィフの主人が人間ドックで、いくつかの項目で引っ掛かり、食事の見直しを余儀なくされたのです。
魚を食べたい主人と肉を食べたい子供たち。
節約もしたいけど家族に健康でいてほしい私。
そのはざまで日々メニューを思案しています。
業務スーパーの冷凍魚が便利
そこで、肉料理の日に主人にだけ魚料理を一品加え、肉料理を少し減らしてみることにしました。
そんな時にこの冷凍魚が便利です。
特に骨取りサワラは骨がないので食べやすく、かなり好評です。
塩サバも焼くだけなので簡単でした。
とある日の夕飯(主人用)
・八宝菜
・サワラの煮つけ
・いんげんの胡麻あえ
・豆腐と海藻のサラダ
子供たちはサワラなしで八宝菜多めでした。
主人には毎日一品は魚料理を出し、子供たちはメインに肉料理と魚料理をなるべく交互に出すようにしています。
副菜や麺料理にも魚を入れる
トマト缶としらすを使って作ったパスタ
しらすや縮緬雑魚を使って料理をすると、食べやすいのでお勧めです。
煮物にツナ缶を入れたりもします。
ツナ缶を入れるとコクが出るので、味も美味しくなります。
魚料理は最初に書いた通り、なかなか節約と結びつきづらいものかもしれません。
だからこそ、使いやすい加工品を使って取り入れていくようにしています。
手を変え品を変え、魚をメニューの取り入れる今日この頃でした。
…ちなみに私は主人と同じ料理を食べています。
節約しながら健康を保つって…難しいね。
余談ですが、一緒に人間ドックを受けた私は…すこぶる健康です(笑)
■この記事を書いたのはサンキュ!styleライターゆずうさぎ
元サンキュトップブロガー。小学生から大学生まで三男一女の4人の子供を育てる母。
日々ボリュームのある節約メニューを考えることに夢中です。
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