【私の仕事】自宅で仕事をするってどんな感じ?(デメリット編)
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
私は自宅で一人で仕事をしています。前回は、「自宅でお仕事」のメリットを書いてみました。
今日は、私が思う「自宅で一人でお仕事」のデメリットを書いてみようかと思います。
デメリットというか…気を付けていること…でしょうか?
あくまでも、私が考えていることですので軽い読み物として読んでくださればと思います。
病気になれない
もちろん、外で働いている方も『健康第一』だとは思いますが、自宅で一人で仕事をしている場合、自分も家族も常に健康に気を付けています。
自分自身が病気になると、予定が全てずれてしまうので気を付けるのはもちろん、家族が病気になると(ましてや、それが流行性の病気だと)自宅に他人を入れられなくなるので、とても気を付けています。
おかげさまで、我が家は家族みんな元気なので病気で休んだことは皆無です。
ありがたいことです。
家族の協力は不可欠
自宅で、人を招いて仕事をしているので、一部屋をそのために使っています。
その間は、家族には別の部屋に行ってもらっています。
時間も考えて、食事の時間や入浴の時間などもすべて制限がかかってしまいます。
つまり、家族の協力は不可欠なのです。
病気ではないのですが、子供が入院をしたときに病院にずっといてあげたいけど仕事があって帰らなくてはいけない時がありました(一人でしているので、代わりがいなかったのです)。
本当に後ろ髪を引かれるような思いで帰ったのを覚えています。
また、時間に追われているので、子供たちに家事などもガンガン手伝ってもらいます。
1人ではできないなーと思っています。
理解されにくい
「自宅でお仕事」ってどんなイメージですか?
私の仕事は、両極端で「すごく忙しい」と思われているか「時間が自由になる」と思われているかどちらかです。
私としては、決まった時間に仕事をしているだけで普通に仕事をしているママさんと変わらないと思っているのですが(笑)
「子供が4人=忙しい、それに加えて自宅で仕事なんて…」と思っていただけるようで、心配されたりすることもありますが、好きなこともしてますし大丈夫なのですけどねー。
逆に、「融通が利く」と思われることもあり、学校や地域の集まりなどに「時間的に難しい」と伝えると、「なぜ??」と疑問に思われることもありました。
あまりない仕事の形なので、理解はされにくいだろうなと思います。
全て自己責任
私の仕事は、次の年に同じように出来るとは限りません。
これは、「やりがい」でもあるのですが、一年間の成果が翌年にダイレクトに出てくるので手抜きができません。
「どうすれば相手の方が喜んでくれるか」「相手の方はどうしてほしいのか」を常に考えています。仕事が終わっても、考えることが多いので常に仕事のことを考えています。
また、確定申告などの公的な手続きも自分でしなくてはいけません。
最初は、とても戸惑っていましたが税務署の方に尋ねたらとても親切に教えてくれました。
考えることが沢山ある
私がしている仕事は、自宅でしているので子供たちが見ています。
だから、仕事以外の時間はできるだけ子供に関わることにしていました。
我が家の子供たちは、意外と私に色々なことを話してくれるので、できるだけ各自と二人きりになり話をするようにしています。
最近は、子供たちが大きくなってきたので口数も少なくなってきていますが、それでも(特にコロナ禍で友達に会うことが極端に減ったので)やっぱり母(私)に話をすることが多かったように思います。
悩みだけではなく、くだらない話などもしています。
子供たちも、もちろん夫も私の仕事に対してはかなり協力的で理解を示してくれています。
だからこそ、感謝して仕事がない時間には家族に何かをしたいと思っています。
今回は、私が考える「自宅仕事」「一人で仕事」のデメリットを書いてみました。
デメリットだなーと考えるかどうかは、当人次第だと思いますが(笑)
仕事ができることに感謝して、頑張っていこうと思います。
■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
中学生から大学生まで三男一女の4人の子どもを育てる母。自宅で一人で仕事をしています。私のような仕事のスタイルは珍しいのかもしれません。今回は私の仕事のデメリットを書いてみました。