【子育て】タイプ別。子ども達のテスト終了後の心配ポイント(ただの小話)
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
我が家には、4人の子がいます。みんな同じように育てているのですが…なかなか個性的に育っています(笑)
そんな我が家の子ども達。得意なことも苦手なこともみんなバラバラ。
そして私は、かなりの心配性。
いちいち、子ども達のテストの心配をします。
私が子ども達の何を心配していたかを、ちょっと書いてみようと思います。
小ネタのような話なので、軽い読み物として読んでいただければと思います(なお、子どものタイプ別は子どもの年齢順でなく、ランダムです…)
真面目で勉強嫌いな我が子
この子は、勉強が大嫌いだけどとても真面目な子です。
学校で決められていること、提出物などはきちんとできますが、自学自習をできるこではありませんでした。
そもそも、勉強は大の苦手(体育実技が得意)という子だったので、もうテストの時はどんな点数を取ってくるんだか…ドキドキしていました。
この子に関しては、点数はさておき得意なこと(体育)を褒めていました。
勉強好きな我が子
この子は、勉強が好きな子です。
テストで点数を取ることも好きだし、興味を持ったことは図書館で本を借りてきて調べる子です。
テスト前の勉強は、受験生もビックリなくらいでした。
そんな子なので、万が一悪い点を取ったらどうしようと本気で心配してました。
どれだけ「できたー」と帰ってきても、一番悪かった時を想像して慰めるシミュレーションをしていました(笑)
本人の努力通りの点数だったらとりあえずホッとして、次のテストでどんな点を取るのかをまた不安に思う…ということを繰り返しています。
地頭はいいけど気まぐれな我が子
この子は、地頭が良くて器用な子だけどものすごく気まぐれな子です。
好きなことはとことん突き詰めるけど、興味のないことに関しては全く勉強をしません(笑)
私は、興味のないことを勉強することがキライでしたが、変にまじめで怒られることが嫌な子だったので渋々勉強していました。
だから、好きなことだけ勉強する我が子をある意味尊敬してました(笑)
でも、高校入試などを考えるとやっぱり苦手なことを勉強しなくてはいけなくなります。
だから、得意なことは平均点より上だったり模試を受けて偏差値が高かったりしたら褒めて、苦手なことはもう平均点に近ければ(平均点より下でも)褒めまくりでした。
地頭がいいので、もったいないなーと思ったけれどマイペースで気まぐれな子なので、何を言っても興味を持つか必然性がないと勉強しないと思っていたので、早々に温かい目で見守るようになりました(笑)
地頭はいいけど勉強が大嫌いな我が子
この子は、地頭はいいけどとにかく勉強嫌いの子でした。
勉強から逃げるために、とにかく言い訳をして勉強から逃げていました。
多分、一番「勉強しなさい!」と言い続けた子のような気がします。
それでも勉強をしないので(笑)、段々と温かい目で見るようになりました。
そんな我が子でも、やっぱり本当に必要な時は勉強します。
ただ、本当にスイッチが入るのが遅いので割と勉強に関しては言い続けた気がします。
4人育ててきましたが、同じようには育てず同じようには育ちませんでした(個性的過ぎる…)。
それでも、できるだけ子ども達のプライドを傷つけないように接してきました。
それがよかったのかどうかわからないですが…笑
とりあえず、皆元気に楽しそうに過ごしているのでヨシとしましょう。
■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
中学生から大学生まで三男一女の4人の子どもを育てる母。同じように育てても同じように育たない子ども達。
心配性な私は、子ども達が傷つかないかどうかを常に気にしています。そんな私の心配ポイントと対処法を書いてみました。