
【子育て】子どもが大学を辞めたハナシ1
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
子育てをしていると、本当に色々な経験をします。
今回は…ある日我が家で起こったビックリな出来事をお話しします。
ある日、わが子が大学を辞めた

※我が家は、家族で節目節目にプレゼントをします。これは、誕生日に子ども達から連名でいただいたプレゼントです(笑)
今から4~5年前、世の中がコロナ禍だった時彼は大学生になりました。
入学式は、かろうじておこなわれ、授業はすべてオンラインになりました。
年子の長子もオンライン授業だったので、まだ孤独ではなかったように思います。
彼は、その時一度「学校を辞めたい」と言いました。
この頃の大学生たちを見ていると、辞めたくなる気持ちはわかりました。思い描いていた大学生活とは違ったのだと思います。もう、様子を見ていて可哀そうになり辞めることに対しては反対をしませんでした。
ところが彼は、一晩考えて「やっぱりもう少し頑張る」と言いました。
家族で、彼の意思を尊重しました。
そして2年後、彼は大学を辞めてしまいました。
大学を辞めた理由

※母の日には、私好みのプレゼントをくれました。
大学を辞めた理由として、思いつくものとして2点ありました。
・大学に通えなかった
前述した通り、コロナ禍でオンライン授業が続き学校に通えなかったことが理由の一つにあります。もちろん、同じ状況下でも辞めずに卒業できた方も沢山いると思います(実際、年子の長子は卒業しました)。でも、彼は知り合いのいない大学で、知り合いができぬまま学年が上がって、やっとできた友達も学校を辞めて…と孤独だったようでした。一度できた輪に、新たに飛び込むことが苦手な彼には新しい友達を作るなどできなかったようです。
・勉強したいことができなかった
こちらは…少し想定外でした。志望校の情報は本人が調べたのですが…。(余談ですが、彼は第一志望に受かっていました。おそらく、調べ方が甘かったのだと思います。)
大きな理由は、この二つだったそうです。大学に行くことに意味が見いだせなかったのだと思います。
・
辞めてどうするかを決める

※ホワイトデーでは、それぞれからいただいたのですが…個性が出ていておもしろいです(笑)
大学を辞める時、本人が勝手に辞めたわけではありません。親子で、話し合いました。
もう…大変な修羅場でした。
夫は、「あともう少し(1年)で卒業だから頑張れ」と伝えていましたが、「彼の性格を考えるともう続けるのは無理だな」と夫婦で何となく感じていました。
大学を辞めたいということを親に伝えた時点で、それは『相談』ではなく、『決定事項』だったのだろうと感じていました。
そこで、以下のことを決めました
・学校を辞めてどうするか(もう一度大学を受けなおす)
・期間はいつまでか(1年間)
その時点で彼は20歳を超えていました。この選択がなかなか過酷であること、この選択のデメリットを伝えました。それでも彼は、辞めるという選択をしました。
そして、私たちの長く短い一年間が始まりました。
■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
4人の子の母。昨年、我が家の次子が大学を辞めました。その時の話を書いています。