【家事が苦手でもできる】ラクに家計と健康を守る献立ができる3つのコツ
元残念な主婦あるみかんです!
私は子供のころから、不器用で、料理など家事全般にとても苦手意識を持っていました。
大人になり、一人暮らしをはじめると、嫌でも家事をやらなきゃいけなくなり、家事力アップした気でいました。
これなら結婚しても心配ないだろうと思っていましたが、いざ結婚生活がはじまると困りごとがたくさんでてきました。
毎日の料理、特に献立を決めるのがとても難しく苦痛でした。その原因は料理そのものよりも、何を作るか決めるまでが憂うつだと気づいたのです。
私は健康管理に携わる仕事をしており、食事がとても大切なこととはわかっていましたが、健康的な献立をラクにたてる難しさから、開放されるため身につけたいラク技を紹介します。
主食、おかず、野菜でオッケー
献立を決めるにあたり、料理が苦手な私はレパトリーが少ないので献立を考えるのが苦痛でした。
そこで、まずは食事のバランスをとれれぱいいと考えました。
食事の、基本は3つの栄養素がそろえばとりあえずオッケーとして
糖質(炭水化物)、タンパク質(肉や魚など)野菜を基本にしました。
野菜をとるのに、レパトリーが少ない私は、汁物を必ず一品いれて、そこで野菜をとるようにしました。
肉や魚は最悪焼くだけで立派なおかずになります。
あとは、ご飯があれば大丈夫!
立派な料理じゃなくてもいい。健康管理のためバランスさえ整えばいいと割り切ることで、毎日の献立がとても楽になりました!
朝食は定番を決める
我が家は朝食はいたってシンプル。
ご飯だったら、卵焼きや納豆に、野菜たっぷりの味噌汁
パンなら目玉焼き、ウインナー、カット野菜を使ったサラダ!
10分もあれば準備できます!
休みの日には子供と一緒につくると、子どもの家事力もアップします!
夕食の献立は1週間分を立てる
夕食の、献立を決めるのがポイントです。
私は1週間分のおよその献立をたてています。
まず平日のおかずは
肉→魚→肉→魚→肉を、メインにします。
肉は野菜と一緒に煮たり、焼いたり。
魚は焼いて、ひじき煮や、きんぴらゴボウなどの常備菜をそえるというのが定番です。
土日は、今の季節ならあまった野菜や肉や魚を入れた鍋。夏なら麺類。カレーの繰り返してです!
野菜もたくさん食べる我が家の子どもたちは、ありがいことにほとんど風邪をひきません。
すごく元気いっぱいです!
コロナが再流行してきている今。健康な体作りを小さい頃から身につけることが大切ですよね。
このような献立にしてから息子や夫も
「あれ?野菜少ないよー」「タンパク質が、ちょっと足りないかなー」とバランスを気にしてくれるようになりました。
健康を守るためにぜひおすすめです。
この記事を書いたのは元残念な主婦あるみかん。ズボラ主婦ですが、家族の健康管理には人一倍気をつけてます!
厚生労働省 eーヘルスネット 生活習慣病予防のための食事