マスクやアルコール消毒ができない人がいることを知ってますか?

2021/02/16
  • 家事苦手だった元残念な主婦。障害を持つ娘、そして息子の育児や整理収納術を紹介します。 もっと見る>>

家事が苦手、不器用な元残念な主婦あるみかんです。

コロナが流行りはじめて1年が経ちました。

どこへ行くにもマスクが必要な生活。お店など施設内に入るときにはアルコール消毒。

この2つが当たり前になってきています。
予防接種が開始になりますが、マスクと消毒生活はまだ続きそうですね。

でもマスクやアルコール消毒ができない人もいるのです。

それを知ってほしいです。

マスクができない娘

うちの娘は自閉症と知的障害があります。

娘には感覚過敏という特性があります。

小さい頃から帽子はかぶれない、北海道の真冬でも手袋をつけることができないなど、服以外を身につけることができません。

ですので、マスクは全くできません。

つけようとすると、大泣き。つけてもすぐに、はずしてしまったり、噛みちぎってとってしまいます。

コロナが流行っている現在もまだできるようにはなっていません。

なるべく、お店などには連れて行かないようにしていますが、目を離すと何をするかわからない娘を一人で留守番させることはできないので、みてくれる人がいないときには連れて行くしかありません。


「マスク着用をお願いします」の張り紙をみるたび心が痛くなります。

また持病があり病院に定期的に受診しなくてはなりません。
もちろんマスクはできません。

私たち親もマスクしてほしいとは思っていますが、娘にとってどれだけ苦痛かを想像すると胸が痛みます。

アルコールでかゆみがてる

息子は現在5歳。
息子には特に持病はないのですが、コロナがはやりはじめてはじめて気づいたことがありました。

どこにいっても手指消毒が当たり前になってきた頃から、手をかゆがるようになりました。

もしかすると消毒液が原因かもしれないと気付き、手指消毒を控えると改善しました。

息子は現在保育園に通っています。保育園でも玄関に入るとき、食事などの前には消毒が必要ですが先生に伝えて息子だけ手洗いにしてもらっています。

しかしお店や病院などに行くと必ず「アルコール消毒のご協力お願いします」となっていますよね。受付のところに人がいるところには説明してから入ることができるのですが、スーパーなどセルフでやらなくてはいけないところをスルーすると、やはり周りの目が気になります。

その分手洗いはしっかりするということを徹底して教えているのですが、今アルコール消毒が出来ないなると肩身の狭い思いをしてしまいます。

人の行動には様々な理由がある!

コロナの影響でいつもの生活以上に気を付けなくてはいけない世の中になっていて、感染を広めないように十分な対策が必要であることは、私たち家族も充分理解しているつもりです。

でも、マスクをしたくても、アルコール消毒したくてもできない人はいるのです。

コロナの影響だけではなく、街の中を歩いていると「なんであの人こんなことしているのかな?」と思うことは皆さんにも経験があると思います。
私も親になるまでは、自分と違う行動をする人に否定的な気持ちで見ていることもありました。
でも子供たちを見てきてみんなと同じができない人もいることに気づきました。
同じ行動が出来なくても非難するのではなく、なぜその行動をするのかを立ち止まって考えるようにしています。

コロナがきっかけでつらい思いをしている人がたくさんいると思います。

でも逆にこの機会に思いやりの心を育てていくことも大切だと思って日々過ごしています。

予防接種が始まって、早くコロナが収束しますように!!

☆この記事を書いたのは元残念な主婦あるみかん。未熟で不器用な主婦ですが子供たちからのパワーで成長させてもらっています。

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