アラフォーの糖質オフダイエット3つのポイント

2020/02/25
  • 「食いしん坊が太らないコツ」に、少しだけ詳しい調理師。行動力はあるけれど挫折も多いアラフォーです。 もっと見る>>

知人が間違った糖質オフで病気になったのをきっかけに、栄養学を真剣に学び始めた調理師acoです。

じつは、私自身も糖質オフダイエットでの失敗経験があります。
それを踏まえて、無理なく健康的に糖質オフするポイントを説明したいと思います。

知人の失敗

「糖質を減らしているとどうしても肉が続くのでたまにはヘルシー路線」
と 言いながら、動物性たんぱく質と脂質で明らかなカロリーオーバー。
さらに日本酒でがっつり糖質をとっていて、たいへん驚きました。


声を大にして言いたい!


糖質制限は 白米抜きダイエットではありません!!


適正な栄養バランスと、適度なカロリーの範囲内で、糖質を減らすのが糖質オフダイエットです。

私の失敗

「私はご飯(糖質)を抜くとめまいがします…
ひどいときは 耳鳴りや手の震えもおこります。
でも 糖尿病ではありません。」

だから糖質オフはお勧めしない。と書いていた2年前。

ええ、勉強した今ならわかる。間違えてました。

もともと「修行僧ですか?」と言われるほど質素な食生活から、さらにご飯を減らしたんです。
そりゃあ、めまいも起きるでしょうよ。


しかも、過度に糖質を控えると反動がありますので、健康な人はゆるくオフが良いです。

1>バランスが大事!

難しい説明は抜きにしますが。
たんぱく質を減らし過ぎると、痩せにくくなり、お肌にも悪いです。
風邪をひきやすくもなります。

目安は「手のひら分くらい」

個人の感想になりますが、このグーパーパーを知って肉を食べる機会を増やしたら、
季節が変わるたびに1カ月ほど風邪をひいていたのが、ひかなくなりました。

40歳過ぎたら
「たんぱく質は減らさずに、糖質と脂質を減らす」

脂質は 肉 > 魚 > 豆 と減っていきます。
良質なたんぱく質を摂りながら、脂質を摂り過ぎないように意識しましょう。

そして野菜は、たんぱく質の倍食べます。

ご飯は、子ども茶碗に変えると良いようです。

1:2:3のバランスはこう!掲載許可はいただいています。 ご飯はもち麦でニンジン入り。ハンバーグはひじき入りで、ソースは野菜たっぷりのラタトゥイユでした。

2>よく噛む

私は以前から、カムカム30を推奨していますが、
現実問題30回噛むのって大変なんですよね。

では15回ならどうでしょう?

私、以前は5回噛むかどうかでした。ほぼ丸のみ。

早食いだから満腹にならない。
満腹にならないから食後1時間ほどで食べ物を探してウロウロ。
無駄に冷蔵庫を開け閉めしていました。

それが、よく噛むようにしたらやらなくなりました。

早食いになりがちな丼物やカレーの時は、
子ども用のスプーンを使い、一口を小さくしています。


たんぱく質の量を増やし、よく噛むようになってからは、
炭水化物を減らしても、めまいや手の震えが起きなくなりました。

疲れやすさも変わったし、便秘も解消、お尻の具合も改善しています。

何より、体重と体脂肪率が安定しました。

おかずを先に、よく噛んでゆっくり食べると、
無理なく自然に炭水化物の食べ過ぎを防げるのでおすすめです。

3>汁物を忘れずに

ダイエットや血糖値の話になるとたいてい
「野菜から食べましょう」と言われます。

でも、野菜を食べる前に、汁物をいただいた方が消化が良くなるし
血糖値の急上昇を抑えられるので、ダイエットに効果的です。

汁物を先にというのは、古来からの和食の食べ方ですよね。
箸先を湿らせてお米をくっつきにくくするため なんて説もありますが、
健康的な食べ方だということが立証されています。

具だくさんみそ汁にすれば、お野菜もたっぷり食べられますし。
おすすめです。

余談ですが

◇果物も食べましょう◇

果糖を気にして、ダイエット中は果物を食べない方もいますが、
果物に含まれる酵素は、たんぱく質の分解に必要なものです。
ビタミンも豊富ですしね。

私は、産後の病院食を参考に、りんごなら4分の1、ミカンなら半分程度を
夕食後に食べるようにしています。
(夜だけなのは、朝は果物の皮をむくのが面倒だからです)

◇すこしだけ運動量を増やしましょう◇

やっぱりね、食べたら動く。これ大切です。
歩くときは大股で、股関節をしっかり動かすとか、
思い出したときに軽くストレッチするとか。
ほんのちょっと生活を見直すだけで、けっこう変わるものです。

◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフダイエットで倒れたのをきっかけに、栄養学を真剣に学び始めた調理師です。
病気で食事制限を強いられることになったら、人生の楽しみが減る!
だからこそ「正しい」「健康的」な食生活が大切だと考えています。

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