○○と言う人は太りにくい!?太らないアラフォーのたった1つの習慣とは

2020/03/21
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

自他ともに認める食いしん坊調理師のacoです。

「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えている40歳で、大食いのわりに17年前に友人の結婚式のために購入したワンピースを、今でも着られることがちょっとした自慢です。

食べることが好きだから、制限なんて続きません。
食べたいと思ったものはいつでも食べたい。

それを我慢するのは、ストレスでしかない。
だからこそ、1つだけ大切にしている合言葉があります。


でもその前に…

普段の食習慣

このバランスを意識して、その範囲内で好きなものを食べます。
フライドチキンもハンバーグも大好きです。

目安は、お肉(たんぱく質)は「手のひら分くらい」
主食はたんぱく質の半分、副菜はたんぱく質の倍 です。

難しい説明は抜きにしますが【適量】これ大事です。

甘いものも、高カロリーのものも大好きです。
チョコレートもお饅頭も、ワッフルやポテトチップも。

オットが仕事帰りに買ってくるコンビニスイーツの数々も、大好きです。

では、その「誘惑」と「欲」をどうするか。

合言葉はたった1つだけ!

「明日食べよう」

たったそれだけです。

家族を送り出して、家事を済ませたあとの自分時間。
その時まで「お楽しみは明日にとっておく♪」のです。

オットとのコミュニケーションは大切ですから、たまには受け取ってすぐに食べちゃうこともありますが、夜10時過ぎに高カロリーなものを食べることは稀です。

にっこり笑って
「ありがとう!でも今はお腹いっぱいだから、明日いただくね」
と、お断りします。夜更かしに付き合う時は、はちみつを少し入れたノンカフェインの温かいお茶で十分。

※注意点※

朝ご飯はちゃんと食べてください。

朝は一日のうちで一番お腹が空いている状態で、吸収が良くなっていますから、そこにいきなり高カロリーな甘いものを入れるのは、大変危険です。

しかも、空腹時に甘いものを食べると「お腹がすきやすく」なりますから、「食べ過ぎの原因」になります。

私はほぼ毎朝、おみそ汁で胃腸を温めたあとに、卵かけご飯をゆっくりよく噛んで食べるようにしています。

※せめて白湯かお茶、スープだけでもいいです。甘いもの以外を先に胃に入れてください

前日夜からのお楽しみはデザートとして、ご飯のあとにいただくのが鉄則です。

朝おやつのメリット

最後に、医学的な根拠はありませんが、気分的なものとして紹介させていただきます。

1>朝のお楽しみがあると目覚めが良く、朝の家事への活力になる。
2>夕方までには、そのおやつの糖質と脂質を消費できる(はず)
3>我慢していないから、ストレスがない。
4>「夜中に食べちゃった」という罪悪感を持たずに済む!

※あくまでも個人的な感想です。

◆記事を書いたのは・・・aco
病気で食事制限を強いられることになったら、人生の楽しみが減る!
だからこそ「正しい」「健康的」な食生活が大切だと考えている食いしん坊な40歳です。
自身の健康管理・体型維持のため「簡単にできること」を模索しています。

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