【シェイプアップ】理学療法士直伝!アラフォーからは○○が大切!

2020/04/19
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

知人が間違った糖質オフで病気になったのをきっかけに、栄養学を真剣に学び始めたアラフォー調理師のacoです。

これまでも何度か、私が意識している太らないための食事法「グーパーパーでのゆる糖質オフ」について紹介させていただきました。

でも運動量を増やさないと、これからは【体型】キープが難しくなるでしょう。

「50になっても60になっても格好良くジーパンをはきこなしたいな~」
という密かな願望がありますので、体重よりも体型に意識を向けたいと考えています。

そこで!
宣言というか、筋トレ仲間を増やしたいというか……

股関節を痛めて手術した母が通うリハビリセンターで、先生から教えてもらった筋トレを2つ紹介したいと思います。

そんきょ

以前紹介しました、そんきょ。

1)足のつま先を90度に開き、気をつけの姿勢になります。
2) 膝を開いて爪先立ちでかかとの上にお尻をのせるように腰をおろします。
※背筋はぴんと伸ばしておきます。
(かかとをつけたままだと、和式トイレ風になりますね)
3)5秒キープします

椅子や洋式トイレを使うことが多い現代、なかなかしない姿勢です。

この動きでは「骨盤底筋」を鍛えられますので、
〇産後にも経験しやすい尿漏れの予防
〇ポッコリお腹をなくし、くびれや小尻効果
〇猫背や腰痛の改善にも効果……etc.

しかも美容のためなら、たった5秒を1日3回でOKです!

詳しくは、以前の記事をお読みください。

また割り

別名「ワイドスクワット」こちらは少々きついです。

1)肩幅よりも広めに両足を広げ、両足のつま先を外側に向けまっすぐ前をみる。
2)胸を張り背筋が伸びた状態にする。手は胸の前で軽く握っておく。
※手を腰にあてると負荷が減り、後頭部で組むときつくなります。
3)そのままの姿勢でひざを曲げ、地面と太ももが平行になるくらいまで腰を落とします。
4)息を吐きながら、ゆっくりと初めの姿勢まで戻します。
※太もも内側に力が入っていることを意識する

股関節が硬い人と、膝が痛い人は無理をしないでください。

40歳からは【貯筋】が大切

2つとも、股関節や腰、膝の【関節を支える筋力】を鍛えるのに良いから、若いうちに始めてください。と勧められました。

支える筋力があれば、関節の負担が減ります。
筋肉量が増えれば、代謝が上がり痩せやすい体になります。

30年後、元気に自分の足で歩きまわるために、アラフォーからの【貯筋】大切です。

30年後より今!

先日、ワイドスクワットがセルライトなど「今」の悩みにも効果があると知り、俄然やる気がわきました。

【始めて1カ月】

目標10回3セットのところ初日は1セットで限界でした。

3日目、内ももの筋肉痛により中断。(←意志が弱い)
7日目、復活(1セットしかできない)
2週目、15回できるようになる。

3週目、どうしても無理なので、昼と晩に1セットずつやることに。

4週目、普段週3日のところ6連勤になり、1週間中断。
現在5週目、再び内ももの筋肉痛に悩まされています。
そろそろ、1日3セットにしたいと考え中です。

◆記事を書いたのは・・・aco
もし宝くじが当たったら、毎日外食にしたいくらい、作るより食べるのが好きな調理師。

病気で食事制限を強いられることになったら、人生の楽しみが減る!
だからこそ「正しい」「健康的」な食生活が大切だと考えています。

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