これなら飲める!産前より痩せた主婦が【白湯】に足すモノ4選!
妊娠前より痩せたサンキュ!STYLEライターで調理師のacoです。お立ち寄りありがとうございます。
知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めた私が、妊娠をきっかけに始めた健康法の1つが白湯を飲むことです。
白湯飲んでますか?
美容にダイエットに腸活に冷え性改善と、様々な効果があると言われている白湯ですが、苦手な方も多いようです。私も苦手でした。
味がしない。美味しくない。これが難点なんですよね。
慣れてくると甘みを感じるようになるのですが、そうなるまでが「苦行」
そこで、飲みやすくするアレンジと足すことで生まれる効果を紹介したいと思います。
白湯ってめんどくさい
まずはここからですよね。
一番手間な【沸騰してから10分から15分弱火で沸かし続ける】ですが、アーユルヴェーダの話は省き、単純にカルキ抜きの時間と考えます。
私は夕食の片づけをしながらお湯を沸かします。この時、多めに作って、朝の分を保温ポットに入れています。
白湯ってまずい
私もずっとそう思っていました。
でもお湯がまずいのは、カルキのせいだったんです。ポットのように沸騰してすぐに止まってしまい、ふたもされたままではカルキが十分に抜けません。
行平鍋を使って、ふたをせずに沸かしたものの方が、飲みやすく感じます。
※ふたをしないことがポイントです
でも、カルキ抜きの処理が終わっているウォーターサーバーの物なら、水とお湯を混ぜて50度くらいにすることで十分。
軟水のミネラルウォーターなら、電子レンジで1分半ほどで作れる。といわれています。
(軟水の方がお腹に優しいです)
さらに飲みやすくするチョイ足し4選!
梅干し
クエン酸による、疲労回復と風邪予防、自律神経の調整、おまけに、アンチエイジング効果も期待できるそうです。
私は寝起きの口内がスッキリするので、朝に飲むのがお気に入りです。
ちなみに焼いてから白湯に入れると、さらに効果が上がるそうですが、ズボラな私は焼いていません。
ハチミツ
甘みでホッとする効果がありますが、むくみ予防と美肌効果も期待できます。
カロリーが心配なので、コップ1杯にティースプーン1杯ほど。
私はむくみやすいし立ち仕事なので、帰宅してから子ども達が帰ってくるまでの間のひとり時間に飲むようにしています。
レモン
ビタミンCとクエン酸で疲労回復&美肌効果を期待できます。
コップ1杯に、レモンをお好みで数滴入れ、塩をほんの少し足します。(親指と人差し指でつまむくらい)
こちら、嬉しいことに果実を使わなくても大丈夫だそうです!私はポッカレモンを使っています。
食後の片付けが終わったあと、テレビを見ながらゆっくり、レモン白湯を飲みます。
寝ている間に、ビタミンを吸収したいので夜がおすすめ!
※就寝前に飲むとトイレに行きたくなって起きてしまうので、夕食の1時間後くらいを目安にしています。
しょうが
生姜を入れれば、体を温める効果がさらに上がります。風邪のひき始めにはぜひ。
白湯を作る時に生姜スライスを2~3枚入れて沸かすと良いのですが、チューブの生姜をコップ1杯に小さじ1杯程度を目安にプラスしても作れます。
ここにはちみつを足すと、辛みが減って飲みやすくなり、殺菌効果もプラスされます。
白湯ではなくなりますが、生姜を入れて沸かしたお湯で紅茶をいれて、はちみつと牛乳を足した生姜ミルクティーも美味しいです。
※上記の4つをお好みでミックスするのも、おすすめです。
それでもダメなら
ホットウーロン茶や、プーアール茶のような発酵茶。
ノンカフェインの玄米茶やほうじ茶、黒豆茶、ルイボスティーも温活におすすめです。
大切なのは、白湯を飲むことではなく、温かい水分をとって体を内から温めることです。
※記事の内容は、個人の感想です。
◆記事を書いたのは・・・aco
病気で食事制限を強いられることになったら、人生の楽しみが減る!
だからこそ「正しい」「健康的」な食生活が大切だと考えている、食いしん坊のアラフォー調理師です。