20年体重キープ中のアラフォーダイエッターはあれを見ない

2020/11/25
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

作るより食べる方が好きなアラフォー調理師でサンキュ!STYLEライターのacoです。お立ち寄りありがとうございます。

私は、知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めました。
勉強すること、年齢に合ったバランスの食事をすることで、ストレスなく体重をキープしています。

そんな私が、普段から体重計で見える数値よりも気にしていることをご紹介したいと思います。

履き心地

体重より体脂肪率より気にしているのは、「いつも履いているパンツがきつくなっていないか」です。

というのも、先日2週間でヒップアップに成功しましたが、この時、記事にするために、毎日毎日、体重計に乗っては減らない体重と体脂肪率にガッカリしていました。

「しかたないこのチャレンジは1か月かけてやろう」
と、経過を残すつもりで写真を撮ったところ、これほどの変化が表れていたのです。

体重は気にしない

見ての通りです。
いつもダイエットについて語っていますが、同じ体重のままでこれほどの変化があるとは、正直思ってもみませんでした。

数値よりも見た目!愛用のパンツがきつくならなければOKだと思いませんか。
もちろん大きな変化があれば嬉しいですが、2キロ減った1キロ増えたと一喜一憂するのはやめましょう。

「最近ウエスト周りがきつくなってきたわ~」
とひそかに悩んでいる方がいらっしゃいましたら、サイズアップで買い替える前に、ストレッチをしてみてはいかがでしょうか。
苦しい筋トレをしなくても、十分に体型を整えることができますよ!

サイズダウンしたら買い替えて、リバウンドしないように気をつける。それが私のダイエット法です。

※記事の内容は、個人の体験・感想です。

◆記事を書いたのは・・・aco
20年体型キープしているつもりだった、2歳差の小学生兄妹の母です。
病気で食事を制限されたら人生の楽しみが減る!だからこそ「正しい」「健康的」な食生活を大切にしています。

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