ラクしてきれい!アラフォー女子のヒップアップと腰痛対策を両立する朝昼晩

2020/11/19
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

作るより、食べることが好きな調理師で、サンキュSTYLEライターのacoです。お立ち寄りありがとうございます。

以前反響の大きかった【17年間体型維持した40歳2児の母の太らない朝昼晩】ですが、最近ストレッチを増やしましたので、紹介させていただきます。

というのも、重力に負け始めたのです…

それでもジョギングや筋トレは、体力がないからやりません。
流行りのダンスも、リズムに合わせるのが苦手なので、やりません。

無理はしない。【ラクしてキレイ】が私のモットーです!

《朝》

6:30起床
まず、布団の中で伸びて脱力を3回繰り返します。
この時、鼻から深く息を吸い、口から細く長く息を吐きだす深呼吸をします。

次に両ひざを抱えて深呼吸を、20秒3セット(目安)
簡単なポーズですが、お尻の筋肉が伸びてヒップアップにつながり、反り腰気味の人には腰が休まる体勢です。

この時、左右にゆれても気持ちがいいです。

最後に、以前から行っている猫の背伸びポーズ。この時も息を止めないように気をつけます。

伸びて縮んでまた伸びて。腹筋や背筋をしっかり使い、硬くなった体をゆっくり動かします。

そして、白湯かノンカフェインのお茶を飲みながら、朝ご飯の用意をします。
朝は忙しい!忙しいけど!温かい飲み物は身体が目覚めるために必要です。

栄養学を学び始める前は、朝は脳を働かせるために糖分が必要だと勘違いしていたのですが、朝から甘いものを食べると血糖値が急上昇して太りやすくなるそうです。

本当に必要なのは、温かい飲み物とたんぱく質。だから、おみそ汁と卵。
(この時は、子ども達だけが食べます)

7:30 登校&出勤
家族を送り出したら、洗濯物を干してから朝ご飯。

※私はランチタイムに働いていて、昼食が遅いので、朝ご飯をずらしています。
朝ご飯が遅ければ太らないというわけではありませんので、ご自身のスケジュールに合わせて食事をしてください。

《昼》

立ち仕事なので、合間合間にこっそり段差を使ったかかとの上げ下げをしてむくみを予防しています。

前かがみになることが多いので、猫背対策もします。
胸を広げ肩甲骨を動かすことは、肩こり解消にも垂れ乳予防にもなるので、毎日欠かしません。
前から後ろへの肩回しも有効です。

最近は寒くて背中を丸めていることも多いし、スマホやパソコン操作をする時間も増えましたからね、猫背がくせにならないように気をつけています。

テレビを見ながら、料理をしながらできる30秒程度のエクササイズもあります。

《夜》

18:00夕食
まかないが麺なので、炭水化物は少なくし、たんぱく質と野菜をしっかりいただきます。

23:00就寝
布団の上でストレッチ。
以前は腰に違和感がある日だけでしたが、最近は毎日行っています。

かかとを下から抱えて引き寄せます。ももとお尻の横側が伸びるように、角度を調整しながら30秒。
(反ると腰を痛めてしまうので、無理しない程度に。反対の足は立ててもOK。)

それから足を反対側に流します。流した方と逆側の手は横にのばし、顔もをそちらへ向けます。
胸の前側と腰が伸びます。これも30秒

最後に 仰向けで脱力して深呼吸。
この時も朝と同じで「鼻から深く息を吸って、口からゆっくり細く長く吐く」ことを意識しています。

※腰痛がなくなった。ヒップアップした。というのは、私の個人的な感想です。

◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めた調理師。
年齢に合ったバランスの食事にすることで、20代の頃と同じ体重をキープしている2歳差の小学生兄妹の母です。

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