【忙しい主婦の救世主】調理師も長年愛用中の失敗しない調理道具はコレ!
調理師免許を持つサンキュSTYLEライターのacoです。お立ち寄りありがとうございます。
私、恥ずかしながら鍋を焦がすことが多くありました。
原因は、黄昏泣きとかトイトレとか兄妹げんかとか兄妹げんかとか兄妹げんかとか宿題の見守りですね。
弱火にしておいたものを「止めた」と勘違いすることもあります。
そんな私の救世主、長年愛用している調理道具を紹介します。
葛恵子さん監修のオーブントースター専用クッキングパン!
切った材料を調味料と一緒に入れて、オーブントースターで焼くだけで、煮る・焼く・炊くができる便利道具です。
しかも、蒸し焼きになるのでふっくら仕上がりますし、臭いや煙を気にせず魚料理もできます。
付属の鍋敷きを使えば、そのまま食卓に並べられるので洗い物が減ります。
我が家でよく作るのは、きんぴらごぼうやかぼちゃの煮物。
弱火でコトコトなんてやっていられないので、切ってすき焼きのたれを絡めたらトースターパンに入れて、250度のオーブントースターで15分。
そのあと余熱で15分以上放置します。
焦げも煮崩れも心配いりません。
30分、他の家事や子供の宿題を見ることに使えるのですごく助かっています。
余熱で放置がポイントなので、塾のお迎えなどちょっとしたお出かけ前にセットするのもお勧めです。
(※私は250度15分で統一していますが、詳しくは付属のレシピブックを参考にしてください)
内側はフッ素樹脂加工がされているので、油をひかなくても焦げ付きません。
ピーマンの肉詰めも、お肉を下に向けて焼けば、お肉には程よく焦げ目がついて香ばしく、ピーマンは蒸されて柔らかく、美味しく仕上がります。
同じようにして、煮込みハンバーグもふっくら作れます。
サイズは、食パンが4枚入るオーブントースターに、細型は2つ分、スクエア型は1つ分の大きさです。
ミトンをつけたままでも外しやすいフタの形状になってはいますが、調理後は大変熱くなっていますので、火傷には十分気をつけてお使いください。
◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めた調理師で、2歳差小学生兄妹の母です。
うっかり屋なため、便利な道具はどんどん使います。