おいしい!美容に滋養に万能○○汁

2020/03/30
  • 「食いしん坊が太らないコツ」に、少しだけ詳しい調理師。行動力はあるけれど挫折も多いアラフォーです。 もっと見る>>

ズボラな食いしん坊調理師acoです。

先日 台湾出身のママから滋養スープ「麻油鶏」を教えていただいたのですが、作り方を間違えたのか、美味しくできませんでした。

そこで、作り慣れたもので似たようなものがないかと調べましたら、日本にもありました!
馴染み深いおみそ汁で、ヘルシーに作れることが分かりましたので、ご報告します。

麻油鶏の効能

ゴマ油で生姜と鶏肉を焼いたあと、米の酒で煮込んだもので
台湾では産後の床上げ期には毎食いただく滋養スープだそうです。
・冷え性
・生理痛
・風邪のひき始め
に効果があるとのことです。

生姜とゴマ油の風味はいいのですが、脂っぽいこってり感が、個人的には苦手でした。

みそ汁でOKだった!

見つけたのは、鹿児島の郷土料理【さつま汁】
豚汁のようなもので、豚ではなく骨付きの鶏肉を入れたみそ汁とのこと。

根菜たっぷりの豚汁は、産後助産師さんから勧められたメニューの一つです。

作り慣れているから失敗する心配もなし!
骨付きが良いとのことなので、どこのスーパーでも手に入る手羽元で作ることにしました。

根菜だけで作るより、お肉から出るだしとコクで、おいしさがアップしてとても食べやすいです。

手羽元といえば美容成分の宝庫!

◆コラーゲン
美肌効果が期待できます。
関節の潤滑剤として重要な役割もあるので、適度に摂りたい成分です。

◆ナイアシン
水溶性ビタミンのひとつで、皮膚や粘膜の健康に必要です。

◆ビタミンB6
水溶性ビタミンのひとつで、代謝を助けます。
筋肉や血液をつくるために必要です。
神経伝達物質の合成にも関わっていて、精神の安定にも役立ちます。

◆ビタミンK
脂溶性ビタミンのひとつで、骨粗鬆症の予防や、動脈の強化に役立ちます。

◆セレン
老化防止に欠かせないミネラルで、免疫機能を高めるともいわれています。
ビタミンEに似た働きをします。


これらを、余計な脂を摂らずに、なおかつ余すことなく吸収するにはみそ汁が一番です。

作り方

豚汁と同じですから、説明はいらないかもしれませんが…

材料は
大根・ニンジン・ごぼう・里芋・だし汁(または水)
万能ねぎ(は子どもが嫌がるので代わりに豆苗を入れました)

本場のさつま汁は赤みそだそうですが、家になかったので白みそ。

1・鍋に鶏肉とだし(または水)を入れ火にかけます。
  煮立ったらアクを除き、中火で15分ほど煮ます。

2・万能ねぎ以外の野菜を加えます

3・みそを少々溶き入れ、野菜が柔らかくなるまで10分ほど煮ます。

4・みそで調味し、ねぎを散らし椀に盛ります。
(我が家では豆苗)

◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフダイエットで倒れたのをきっかけに、栄養学を真剣に学び始めた調理師です。
自身の健康管理・体型維持のため「簡単にできること」を模索しています。

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