
片づけ下手が使いにくいと感じた収納ボックス2選。正解はこれだった!
片づけができなくて、サンキュ!誌面に登場したことがあるサンキュ!STYLEライターのacoです。
いつも「ゆる糖質オフ」などを執筆していますが、今日は片づけもゆるゆる、ズボラな私が使いこなせなかった収納をご紹介します。
ふた付ボックス

一時期は品切れと騒がれた100円ショップのふた付ボックス。買いそろえて棚いっぱいこれにしましたが、残念ながら使いこなせませんでした。
ふたが邪魔
ふたがあるから、ペンを立てて置くことはできません。
そして、入れ忘れがあったときなどは、いちいち開けるのが面倒で、私も子ども達もふたの上に置くのが常習化…
見事に散らかりました。
底が狭まるの無理
底が狭まっていると、どうも入れにくい気がするのは、私だけでしょうか?
ふたを使わずに小分けに間仕切るケースを入れてみましたが、相性はイマイチでした。
しかも、持ち手がないので子どもがよく落としました。
布製の一時置きボックス

パジャマや1回着ただけでは洗わないもの、ぬいぐるみなどを入れようと思ったのですが、布製の物ははみ出たものの重さで潰れます。残念ながら。
使いやすかったのはコレ!
ニトリのNインボックス。
これは入れやすかったです。子どもも、穴が開いていることでとても持ちやすそうです。
ふたがないので、何を入れるのかも一目瞭然。
別売りのキャスターをつけておけば、掃除の時も楽に動かせます。
ハーフやクォーターサイズには、読みかけの本や、DVDがちょうど入ります。
ただ残念なことに、ワイドな棚(幅61センチ)には同じサイズのボックスを2個並べることができません。
38.9センチ幅のレギュラーと19.2センチのたてハーフを合わせるか、たてハーフやクォーターを3個並べるかしかないのです。
26.6×26.6の上から見たら正方形なインボックスの誕生を願うばかりです。

私は家から近いという理由でニトリをよく使いますが、無印良品の柔らかポリエチレンケースも良さそうだと思っています。
◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めた調理師で、2歳差小学生兄妹の母です。
お片づけチャレンジで誌面に登場したことがあるほどの片づけ下手です。今日も15分捨て頑張ります。