ズボラ着道楽の洋服選び・・○○100%は避ける!【まつながかすみ】

2020/04/12
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以前「ズボラ着道楽が狭い家でもおしゃれを楽しむ秘訣」でも挙げた3箇条のうちの2つ目、
アイロンがけ不要の服にする!
について、今回お話ししたいと思います。
サンキュ!読者の方々は素材にこだわった、厳選したお洋服を着ている・・。というイメージですが、同じく素材にこだわるわたしのポイントは、恐らくちょっと違います(笑)
あくまでズボラ観点で、素材にこだわっています。

みなさんは洋服のタグについている、洗濯表示という、アイコン状のマークを見たことがあると思いますが、あれを気にしている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
あの洗濯表示がちょっと前に、リニューアルされたのをご存知でしょうか?

わたしは学生のときにクリーニング店でアルバイトしていたこともあり、洗濯表示には詳しいです。それでもリニューアルされてからイマイチわからなくなりましたが^^;
アルバイト先ではクリーニングを格安でやってもらえていたので、ほとんどの服をクリーニングに出していました。その名残で、アルバイトを辞めてからも、とりあえずクリーニングに出す癖がついてしまい、服代だけでなく、クリーニング代もかなりのものになっていたと思います。
宅配クリーニングや保管クリーニング(シーズンオフの服をクリーニングして預かってくれ、オンシーズンに届けてくれる)なども利用していました。
その頃は素材について割と詳しくても、服を素材で選んだりはしていませんでした。

洗濯するなら、○○100%は避ける!

ところが服を減らし、服代も減らす・・となったとき、まず削るのがクリーニング代でした。
服を減らす場合、一着のローテーションが短くなるため、クリーニングじゃ追いつかなかったりします。逆に以前は、それでも足りるくらい服があったということですね(苦笑)
そこで洗濯してすぐ着られる服をおのずと選ぶように・・。
きっとニットなどクリーニングでしか本来洗えないものを、おしゃれ着洗いの洗剤でうまいこと洗える方も多いと思いますが、残念ながらわたしはズボラ。普通の洗剤&柔軟剤で洗い、洗剤を使い分けたり、まして手洗いでなんてとてもできません(T_T)

そんなときに見るのが洗濯表示!です。見た目似たような素材でも、実は洗ってみたら全然ちがうことがよくあります。
失敗も数多くある中で、買わなくなったのは、
綿・麻・絹100%の服
でした。

エシカルの観点から、天然素材が見直され、おしゃれさんのオススメでは大体シルクのいい服を!など書いてあったりします。
また、肌が弱い人は化繊は無理!という方もいらっしゃると思います。なので、あくまで個人的な基準ですが・・。
ただ、たまにじんましんが出たり、わたしもあまり肌が強い方ではないのですが、それでも問題なく着られています。逆にウール混などの方がチクチクしてしまうことも。
服を素肌に直接着ることがほぼなく、インナーは綿がほとんどなので、それもいいのかもしれません。

夏は化繊入り、冬は化繊100%!

そこで化繊って何?という話ですが、化学繊維=天然素材でないもの、です。
ポリエステル、ポリウレタン・・ポリとついているものは大体化繊です(笑)。
ただ、化繊だとなんでもOKではなく、レーヨンなど、シワになりやすいものもあります。
店頭で購入する際には、裾などをギュッと握ってみて、シワが残るようなら洗濯後もシワになりやすいようです。
わたしは通販で買うことも多いので、その際は写真を見たり、レーヨンや綿100%などは念のため買わないようにしています。
たまに失敗もありますが、この方法で快適に着られています♪

特に冬は、ニット率が高くなりますが、ほぼアクリル100%です。アクリルも化繊です。
ウールやカシミアは静電気のパチパチも起きないし暖かい、と支持する方も多いですが、こういう上質素材は虫も大好き(笑)。どんなに防虫剤などでケアしても、気づくと虫食いにあったりして、ズボラなわたしには無理だと諦めました。。
オフィスは暖房効き過ぎで暑いくらいですし、極寒の地に行くこともほぼないので(笑)、暖かさもわたしには化繊で充分かな、と思います。
また生活していく中で変わっていく部分もあるかもしれませんが、これが今のわたしのベストアンサー!
わたしほどのズボラはいないかもしれませんが、ご参考になればうれしいです★

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