【液体歯磨き派の救世主】思わず即買い!水切れ抜群のダイソー「マウスウォッシュ用コップ」
「家族みんなが心地いい暮らし」を追求している、サンキュ!STYLEライターのしばです。転勤族の夫、2人の娘(保育園児)と64平米の賃貸マンションに暮らしながら、育児や家事をラクにするアイディアを発信しています。
我が家では1、2年ほど前から液体歯磨きを導入しているんですが、使用時のコップだけが悩みの種で…。
普通のコップだとサイズが大きすぎるうえに、水切れも悪い。
どうしたものかと思っていたら、ダイソーで画期的な商品を発見!
今回は液体歯磨き派に超おすすめな、ダイソーの「ボトルにかけられるマウスウォッシュコップ」をご紹介します!
液体歯磨き派を悩ませる「コップ問題」。解決策は、100均にありました
チューブタイプの「練り歯磨き」を使っている方が多いと思いますが、我が家では1年ほど前から液体歯磨きを愛用しています。
液体歯磨きとはその名の通り、液体タイプの歯磨きのこと。
ブラッシング後に使用する洗口液とは違い、液体歯磨きはチューブタイプと同様、歯ブラシと一緒に使います。
研磨剤が入っていないため歯や歯茎に優しく、薬用成分が口全体に届きやすいとあって、お口の健康を考えて夫婦揃って使い始めました。
そして、液体歯磨きを使うようになってから、なんとなく気になっていたのが「コップ」。
液体歯磨きを使うときにコップは必須アイテムなんですが、普通のうがい用コップだとちょっと容量が多すぎる。
かといって、わざわざ数百円だして、専用のコップを買うほどでもないし…。
そう思っていたら、ダイソーで見つけました。「ボトルにつけられるマウスウォッシュコップ」!
なんとこの商品、付属のベルトをボトルにつけるだけで、簡単にコップの飲み口を下にして干すことができるんです。
100円なら安い!と、すぐさま取り入れてみることにしました。
ボトルに直接取り付けられるから、買い替えしても簡単に付け替えできる!
この商品、1番いいなと思ったポイントが、ボトルに直接取り付けられるところ。
置き場所が必要ないので、小さめな賃貸マンションの洗面台もぴったりです。
ベルトはボタンで開閉できるので、ボトルを買い換えたり、別商品に変えたりしても使えるのが嬉しいポイント。
容量は30mlと小さめですが、液体歯磨きを入れるにはちょうどいいサイズ。コップの内側には10ml、20mlの目盛りも付いています。
戻すときにコップがボトルに当たるので、慣れるまで工夫が必要かも
私的には大満足!なこのアイテムですが、強いて言えば戻すのに少し手間がかかるのがデメリット。
ボトルに直接取り付けるのしょうがないのですが、戻すときにコップがボトルに当たってしまうんです。
一度ベルトを持ち上げてからコップを戻す必要があるので、慣れるまではストレスに感じる人もいるかもしれません。
それを踏まえても、便利な商品であることは間違いないと思います。
「これ欲しい!」なポイントが全て詰まった「ボトルにつけられるマウスウォッシュ」は即買いできまり!
今回ご紹介した、ダイソーの「ボトルにつけられるマウスウォッシュコップ」。
コップが逆さまに干せるので水切れも良く、ボトルを買い換えても長く使い続けられるアイテムです。
コップを戻すときにボトルにひっかるのが難点ですが、それも慣れてしまえば問題ありません。
ホワイトやグレーのほか、キャラクターが描かれたものもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
◆この記事を書いたのは…しば
転勤族の夫、2人の姉妹(保育園児)と暮らしながら、フリーで働くママ。「家族みんなが心地いい暮らし」を目指して、日々の暮らしをラクにするアイディアを発信中。