卵焼き以外にもあった!毎日入れたいお弁当おかず!
主婦ライターのmarikoです。
夫と私、息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族です。
家族と自分の健康のため、日々、お料理、パン&お菓子作りに取り組んでいます。
学生時代にカラーコーディネーター(色彩能力検定1級)を取得、趣味だった海外1人旅で色んな国の料理に触れ、テーブルコーディネートやお料理に活用しています。出産後、パンシェルジュ、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、食育インストラクターの資格を取得、現在は自宅などで料理や季節の花材を使ったワークショップを主宰しながら、栄養について勉強中。
悩ましいお弁当の彩り
こんにちは。主婦ライターのmarikoです。
みなさんは、ご家族やご自分にお弁当を作られていますか。
私は、幼稚園児の息子に週5日お弁当をつくっています。
忙しい朝、お弁当のおかずどうしようとかどう詰めようとか迷ってしまいませんか。
私はお弁当歴1年、まだまだ初心者なので毎朝お弁当を作り終えるまで、
ドキドキしてしまいます。良いおかずを私が教えて頂きたいくらいなのですが、
定番の卵焼き以外にも、毎日でも入れたくなる定番おかずができたので、
ご紹介させて頂きます。
お花の飾り切り人参
えっ?と思われた方申し訳ありません。
そのおかずとは、お花型の人参です…
どなたも作りますよね。
私はくり抜くことさえ手間に感じ、最近ようやく作り始めたのですが…
お花型にくり抜いたり、人参に味をつけるのは手間ではありませんか。
茹でるだけだと好き嫌いもででしまいますし、出汁をとって、お醤油やみりんなどで煮るのも時間がかかりますよね。
ズボラな私は、人参を少し厚めにお花型にくり抜き、中心に向かって切込みを入れ飾り切りにし(ここだけは手間をはぶけませんが)、切干大根、筑前煮、煮豆、高野豆腐などの煮物を作るときに、一緒に煮てしまいます。
しっかり味の浸み込んだお花の人参が、他のおかずと一緒に作れます。
冷凍保存も
離乳食用の小分け容器や、レンジ対応のおかずカップに入れたり、ジープロックにそれぞれを離して入れて冷凍保存しても美味しくお弁当で食べられます。
見た目は主役!?飾り切り人参は最後に添える
ご飯の横にレタスや大葉など緑の葉物、おかずを詰めて、最後にこの飾り切り人参をバランスを考えて添えるとお弁当の彩りがグンとよくなりました。
蓋を開けたときにメインのおかずよりも目がいってしまいます。
邪道ですが、子供たちが大好きな飾り切り人参の作り方がお弁当常備菜の参考になれば嬉しいです。
この記事を書いたのは
主婦ライターのmarikoです。
夫と私、息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族です。
家族と自分の健康のため、日々、お料理、パン&お菓子作りに取り組んでいます。
学生時代にカラーコーディネーター(色彩能力検定1級)を取得、趣味だった海外1人旅で色んな国の料理に触れ、テーブルコーディネートやお料理に活用しています。出産後、パンシェルジュ、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、食育インストラクターの資格を取得、現在は自宅などで料理や季節の花材を使ったワークショップを主宰しながら、栄養について勉強中。