【夏の誘惑スイーツ】ひんやり桃のクランブルマフィンレシピ
夫と息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族。家族と自分の健康のため、日々、お料理に取り組むサンキュ!STYLEライターのmarikoです。
暑い夏、みなさんはどんなお菓子を食べていますか?アイスやかき氷など、身体を冷やすものや、プリンやゼリーなどのど越しがよいものもいいですよね。焼き菓子は敬遠されがちかと思いますが、冷たく冷やしたマフィンならいかがでしょうか。フルーツをたくさん使ったマフィンは、焼き立ても美味しいですが、冷やしてもとても美味しいです。友人や家族に喜ばれる夏でも食べやすいひんやりマフィンレシピを3回に分けて載せさせて頂きます。
1.基本のマフィン生地レシピ
材料(6個分)
卵… 1個
きび砂糖… 50g
太白ごま油… 50g
牛乳… 50g
薄力粉… 120g
ベーキングパウダー… 小さじ1
作り方
下準備
・卵を常温にしておく
・太白ごま油と牛乳を合わせておく
・マフィン型にグラシンカップを敷く
1. ボウルに卵を割り入れ、泡立て器でよく擦り混ぜる
2. 砂糖を加え、よく混ぜる
3. 合わせた太白ごま油と牛乳をレンジで20~30秒温め、加えてさらに混ぜる
4. オーブンを180度に予熱しておく
5. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて振るい入れ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる
6. 型に流し込んで、180度20~25分、竹櫛をさし、なにもついてこなければ完成
ポイント
・こちらの生地は、具材がたくさん入ることを想定した少なめの生地のレシピです。プレーンなら5個をおすすめします
桃のクランブルマフィン
まず第1弾として、トップにクランブル、生地に桃をたくさん使った贅沢な桃のクランブルマフィンをご紹介させて頂きます。
材料(6個分)
桃または桃缶… 1個(缶)
基本のマフィンの材料
クランブル
薄力粉… 15g
アーモンドパウダー… 10g
太白ごま油… 小さじ1
作り方
1. 桃は、一口サイズに切る(缶詰は水分を落とす)
2. ボウルにクランブル用のオイル以外のものを入れ混ぜて、オイルも入れてよくなじませる
3.基本のマフィン生地(上記レシピを参照)を作る
4.桃を入れ、優しく混ぜる(型に生地を注いでからのせてもよいかと思います)
5.紙カップを敷いた型に④を均等に流し入れ、クランブルをちらし、オーブン予熱180~190度、20~25分焼成。
6. 粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす
冷やして固くならない?
マフィンを冷蔵庫に入れて本当に美味しく食べられる?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。生地の油脂をバター不使用にすることにより、固くなることなく食べることができます。こちらにご紹介したレシピは、冷たく美味しく食べることができました。夏のとっておきレシピ、ぜひお試し頂けると嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事を書いたのは
夫と私、息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族。家族と自分の健康のため、日々お料理に取り組む、サンキュ!styleライターのmarikoです。
学生時代にカラーコーディネーター(色彩能力検定1級)を取得、趣味だった海外1人旅で色んな国の料理に触れ、テーブルコーディネートやお料理に活用しています。出産後、パンシェルジュ、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、食育インストラクターの資格を取得、現在は自宅などで料理や季節の花材を使ったワークショップを主宰しています。