【夏の誘惑スイーツ】ひんやりオレンジカスタードマフィン

2020/08/12
  • 食育インストラクター、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー。男の子と女の子のママ。「育児は食卓から」がモットー。もっと見る>>

夫と息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族。家族と自分の健康のため、日々、お料理に取り組むサンキュ!STYLEライターのmarikoです。


以前ご紹介した、ひんやりマフィンレシピの第2弾、カスタードクリーム入りのマフィンのご紹介です。夏に焼き菓子はちょっと苦手…と思われている方にぜひ作って頂きたいレシピです。

基本のマフィン生地

材料(6個分)

卵… 1個

きび砂糖… 50g

太白ごま油… 50g

牛乳… 50g

薄力粉… 120g

ベーキングパウダー… 小さじ1

下準備

・卵を常温にしておく

・太白ごま油と牛乳を合わせておく

・マフィン型にグラシンカップを敷く

作り方

1. ボウルに卵を割り入れ、泡立て器でよく擦り混ぜる

2. 砂糖を加え、よく混ぜる

3. 合わせた太白ごま油と牛乳をレンジで20~30秒温め、加えてさらに混ぜる

4. オーブンを180度に予熱しておく

5. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて振るい入れ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる

6. 型に流し込んで、180度20~25分、竹櫛をさし、なにもついてこなければ完成

ポイント

こちらの生地は、具材がたくさん入ることを想定した少なめの生地のレシピです。プレーンなら5個分です。

オレンジカスタードマフィン

材料(6個分)

オレンジ…1個

基本のマフィン生地(上記レシピ参照)

カスタードクリーム 

ピスタチオ…適量

作り方

1.基本のマフィン生地をつくり、生地をひとすくいずつ型にながしたら、カスタードクリームを入れ、残りの生地を均等に入れてオレンジをのせて焼く

2.粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし、ピスタチオやハーブなどを彩りにのせて完成

最後に

カスタードクリームが入ったマフィンは、冷やすことで生地とクリームがぐっと味が馴染み美味しくなります。桃やオレンジなど夏の旬フルーツでぜひ一度お試しください。

この記事を書いたのは…

夫と私、息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族。家族と自分の健康のため、日々お料理に取り組む、サンキュ!styleライターのmarikoです。
学生時代にカラーコーディネーター(色彩能力検定1級)を取得、趣味だった海外1人旅で色んな国の料理に触れ、テーブルコーディネートやお料理に活用しています。出産後、パンシェルジュ、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、食育インストラクターの資格を取得、現在は自宅などで料理や季節の花材を使ったワークショップを主宰しています。

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