材料費0円!野菜をおしゃれに長持ちさせる保存法
2020/03/30
こんにちは!
管理栄養士・フードコーディネーターの矢崎海里です。
この時期、新じゃがや新玉葱、たけのこなどの季節野菜が出回っていますね。
土付きの野菜や、皮がすぐに剥け落ちてしまう新玉葱は、紙袋保存がおすすめ!
汚れてもOK、簡単に捨てられるだけではなく、冷蔵庫での冷やしすぎも防いでくれます。
今回は材料費ゼロ、お気に入りのおうちにある紙袋で野菜保存袋を作成します!
おうちにある紙袋で野菜保存袋を作ろう!
用意するものは買い物でもらえる紙袋。
わたしは何かと余るけど謎に捨てられないスタバの紙袋で作りました。
まず取っ手をはさみで切ります。希望の高さに合わせて折り目を付けます。
紙袋を広げて、折り目を付けた部分から内側に折り込む。
野菜を入れて完成!
おしゃれな人はいくつも作って野菜室の中で仕切りのように使っているようです。
紙袋に入れるとマルシェ風で何だかおしゃれじゃないですか?
冷えに弱い野菜を守る!
冷やしすぎるとよくない野菜も多いですよね。
紙袋に入れて保存することで、新聞紙に包むような、冷えから野菜を守るメリットがあります。
常温保存する際も、紙袋に入れて保存すればちょっとおしゃれに。
私はじゃがいもやさつまいも、人参、にんにくなどを入れています。
下に土や玉葱・にんにくの皮が溜まってきたら、そのまま捨てて違う紙袋に変えられるので、とても便利です♪
野菜保存に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さいね!
◆記事を書いたのは・・・矢崎 海里
管理栄養士・フードコーディネーター。旬の食材を生かしたレシピが得意で、四季を感じる食生活を実践中。道の駅や市場で地元の食材を見るのが好きです。