【卵焼き器で】小麦粉・牛乳・卵でバウムクーヘンを焼こう!
こんにちは!
管理栄養士・フードコーディネーターの矢崎海里です。
私の住む地域では、まだまだ外出自粛が続いています。
きょうはおうちじかんを充実させるべく、おうちにあるもので作れるおやつレシピをご紹介します。
その名も「卵焼き器で作るバウムクーヘン」
生地を流し、くるくる巻いていくだけ!
材料も小麦粉・卵・牛乳とおうちにあるもので作ります。
簡単なので、お子さんとのおやつ作りにもおすすめですよ。
卵焼き器でバウムクーヘンのレシピ
【基本の材料】(13cm×18cmの卵焼き器で小さいもの1本分)
小麦粉 80g
卵 1個
牛乳 80ml
砂糖 大さじ3
バター 20g
サラダ油 大さじ1
※今回は余っていた抹茶パウダーを入れました
【作り方】
事前準備:アルミホイルなどで芯になるものをつくります。これがバウムクーヘンの空洞に。
今回は卵焼き器の幅に合わせて、1.5cmくらいの太さに巻いて作りました。
1.バターはレンジで温めて溶かす。卵を割り混ぜ、バター、砂糖と合わせる。
2.牛乳を混ぜたら小麦粉をふるい入れ、、さっくりと混ぜ合わせる。
3.卵焼き器に油をひき、キッチンペーパー等でふき取る。弱火で火を付け、生地を50ccほど流し入れる。薄くのばし、端にアルミホイルの芯をのせる。
※抹茶パウダーを横着してふるわなかったので、ダマがあってすみません・・・
少し焼き目が付いたら、芯をのせた方からくるくると巻いていきます。すき間なく、きつめに巻くのがポイントです。
生地は画像のように多少穴が開いても大丈夫です。
4.生地を同量流し入れ、この作業を繰り返し大きくしていきます。途中でキッチンペーパーで油を塗りながら焼くと巻きやすくなります。
5.ある程度生地を巻き終わったら、巻き終わりを余っている生地で接着します。
あら熱が取れたらアルミホイルの芯を抜き、食べやすい大きさに切ったら完成です。
好みの甘さ&アレンジに!
アイスやホイップと食べる場合、砂糖は控えめ、ココアや抹茶など、味のアレンジもできるので、おうちで好みのレシピに改良してみて下さいね。
◆記事を書いたのは・・・矢崎 海里
管理栄養士・フードコーディネーター。旬の食材を生かしたレシピが得意で、四季を感じる食生活を実践中。道の駅や市場で地元の食材を見るのが好きです。