献立に悩むのやめたら時短になった!最ラク最速の夕飯づくり
サンキュ!STYLEライターのはなです。
5歳と3歳の子育てをしながら週5日フルタイム勤務。忙しい共働き生活を乗り切るためにシンプルな家事を研究中です。
毎日、夕飯の献立を考えるのは大変ではありませんか?
献立を考えるのが苦手な私は、夕飯の献立を5週間分つくりローテーションさせています。大袈裟に言えば、もう一生献立を考えなくてよいのです。献立を考えなくてよいだけで、夕飯づくりはとてもラクになります。
ところが、献立を決めておくことのメリットは、「考えなくてよい」だけではありませんでした。献立を決めておくと、買い物も調理もかなりの時短になるのです。この「時短ポイント」を知れば、きっと今すぐ5週間分の献立づくりに挑戦したくなるはず!
「献立を考えない」は時短になる!
時短ポイント1:まとめ買いができる!
献立を決めておけば、材料をまとめ買いすることができます。私の場合、買い物は基本的に週1回です。足りない物を後から買い足しに行く手間もありません。買い物の回数が減れば、かなりの時短に。もちろん節約にもつながりますね。
時短ポイント2:買い物が一瞬で終わる!
献立を決めておけば、悩まずに買い物ができます。必要な物だけササっと買って、あっという間に買い物終了!献立を決めてからは、スーパーの滞在時間がかなり短くなりました。余計な物を見ないので、節約にも一役買っています。
時短ポイント3:家事貯金ができる!
献立を決めておけば、買った材料をあらかじめ下処理しておくことができます。私は時間のある週末に、野菜を切ったり肉に下味をつけたりして冷凍しておきます。このひと手間で、夕飯をつくる時間は大幅に短縮されます。
時短ポイント4:調理のスピードアップ!
同じメニューをくり返し何度もつくるので、だんだんと調理に慣れていきます。慣れれば慣れるほど調理のスピードはアップ!レシピを見なくてもつくれたり、自分なりにアレンジを加えたりするメニューも増えてきました。
まずは1週間分の献立から始めてみては?
献立を決めておけば、買い物も調理もかなりの時短となり、毎日の夕飯づくりがラクになります。いきなり5週間分の献立を決めるのではなく、まずは1週間分の献立を決めて実践してみることをおすすめします。買い物も調理もラクになることを実感できるはずです。
さっそく今週1週間分の献立を決めてみませんか?
◆記事を書いたのは……はな
5歳と3歳の子育てをしながら週5日フルタイムで働いています。家族全員、家を出るのは7時半、帰宅はだいたい18時過ぎ。忙しい共働き生活を乗り切るためにシンプルな家事を研究中です。どうやったら家事が減るのか、ラクができるのか、そんなことばかり考えて暮らしています。