4歳2歳ママが教える!最適マザーズバッグはこれだ!
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。
ズボラなりに継続できる「ゆるい家事」「ゆるい節約」で生活する、普通の専業主婦。
主人・私・4歳2歳の男の子と、賃貸アパートで賑やかに暮らしています。
この度、マザーズバッグを新しくしました。
こちらの適度にコンパクトなリュックです。
ということで、4歳2歳の子を持つ私が使ってきたマザーズバッグを紹介します。
マザーズバッグは「これでなきゃ!」というこだわりはなく、過ごしてきた私です。
子供の成長に合わせて、使いやすさで選んできました。
生活の仕方や、子供の人数、ミルク育児かどうかで、荷物の量も変わってくるので、これが正解というわけではないです。
『私の場合はこんな感じでした』という一例としてご覧ください。
長男が1歳まで
画像は、2歳の次男との比較です。
長男が生まれてから1歳頃までは「朝はパン!パンパパン!」のキャンペーンでもらったトートバッグを愛用していました。
妊娠中は、マザーズバッグについても検索して調べたり、マザーズバッグとして人気のブランドなどを調べたり、『ママ像』に憧れを持っていました。
その時のマザーズバッグとして流行ってたのが、こんな感じのざっくりトートバッグに、イニシャルが刺繍してあるもの。
「同じようなトートバッグの形だし、家にあるし、ちょうどいいじゃん」と、こちらをマザーズバッグとして使用することにしました。
当時の荷物を再現して詰めています。
ざっくり入るタイプで、通常のお出かけはベビーカーという私にすぐに取り出せて便利でした。
ベビーカーの椅子の下の荷物入れに入れておいて、マグはマグケースに入れて、ベビーカーに引っかかるスタイルでお出かけしてました。
1番左のポーチはおむつ入れです。
・おむつ入れ
・椅子に固定するベルト
・母子手帳ケース
・おくるみ
を常に持ち歩いていました。
車でお出かけする時は、マグケースごと、このバッグにポイと追加してました。
1歳頃、中のものをあっちこっちに出してほっぽり出すようになったので、物色できないファスナータイプに変えようと思い、このざっくり入るトートバッグはお払い箱に。
同時に、長男が1歳1ヶ月のころ、次男の妊娠も判明したので両手が開くリュックタイプにしました。
長男4歳次男2歳まで
リュックタイプもいろいろと悩みましたが、その頃マザーズバッグとしても流行っていた、アネロのバッグにしました。
両サイドに水筒が入れられて、兄弟2人分の水筒を手ぶらで持ち歩けて便利でした。
ガバッと口が開くので、中のものも取り出しやすかったです。
2人分のおむつを持ち歩くので、おむつポーチはパンパンでした。
パンパンのおむつポーチを入れるので、大容量のアネロのLサイズですが、2人分の荷物を入れて、時に2人分の上着を出先で入れることもあったので、リュックもパンパンにして使ってました。
デメリットは、背負ったまま、ファスナーをしっかり開け閉めできないこと。
長男が1歳・次男を妊娠中の頃から、長男4歳・次男が2歳までのメインなので、だいぶ入れるものも変わってきましたが、こんな感じです。
・2人分の水筒
・母子手帳ケース
・おくるみ
・絆創膏などの応急セット
・おむつポーチ
・ゴミを入れる袋
・日焼け止め
写っていませんが、子供たちのお菓子、ウエットティッシュも必須です。
お外遊びが増えたので、塗り直しのための日焼け止めも常にバッグに入れて、怪我した時の応急セットも必要不可欠でした。
外で体温を調整できるように、上着を入れて出かける時もあれば、遊んでいるうちに暑くなって、上着を入れて帰ってくる時もよくありました。
2人とも水筒は水筒ケースに入れて出かけられるようになり、次男も幼稚園に入園するので、私1人だけでのお出かけでも使えるようなサイズ感のものに変更しました。
長男4歳次男2歳から
アネロのリュックと比較すると、だいぶコンパクトです。
ガストンルーガというブランドのリュックで、こちらのリュックは耐水性なので、子供と一緒のお出かけにも汚れにくいです。
子供の水筒は入れませんが、見た目のサイズから考えると、結構な大容量です。
上着の調整が必要だったり、怪我をしそうなお外遊びの時は、まだまだアネロのリュックを使うとして、身近な場所へのお出かけには、このサイズ感でちょうど良さそうです。
おむつポーチも入ります。
私1人のお出かけにも、デザインがおしゃれでコーディネートに浮きません。
1歳9ヶ月差、4歳と2歳の男の子ママのマザーズバッグ変遷でした。
◆記事を書いたのは・・・まりるり
4歳2歳の男の子ママ!月2万円の食費でご飯作りと週1回の息子のデコ弁作り!月10万円得する生活で、個人貯蓄700万円達成!
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