パーティーの後の二日酔い

【実体験】クスッと笑える片づけあるある6選

2020/12/11
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

元片付けられない女だった私ですが、数々の失敗を繰り返してきました。
当時は、本気で悩んでたのに、振り返るとカオスな状況にくすっと笑えることばかり。

現在進行形でお悩みの方も笑いで吹き飛ばしちゃえば少しは前向きになれるはず!

どうせやらなければならないなら、明るくポジティブにいきましょう。

1.夜中に片づけスイッチが入って寝不足

片づけ祭りが始まる時は決まって夜でした。

夜にやることが悪いという訳ではありませんが、そのせいで寝不足になり翌日に響くこともしばしば…。
子育て中の寝不足は特にしんどかったです。

片づけが祭りにならないように、コツコツするのが一番だと痛感しました。

2.全出しして力尽き…気付けば1週間放置

よく雑誌やテレビ番組でも見る「全出し」作業。

ビフォーアフターが感動的で、いざ真似しようにも全出ししたら力尽き一時中断。
いつの間にか、全出しした状態に慣れてしまう自分がいました。

全懲りた私は、「全出しして戻しても億劫にならない量」を目指して物を減らしました。
今では15分〜1時間以内で完了しています。

3.見た目はきれい!でも中身はぐちゃぐちゃ

中身ざっくりでも一目で分かれば問題ありませんが、汚部屋の時のざっくりは本当にごちゃごちゃで紛失多発。
それはカテゴリが複数混じっているから。

カテゴリ分けは1つか2つに絞り、ざっくり収納にしてからは、物が迷子になることがなくなりました。

4.家族のものがガラクタに見えて仕方がない

自分のものはなかなか捨てられないのに家族のものはポイポイ捨てられちゃいますよね。
それは良くも悪くも、物に対して感情移入していないから。

夫の趣味道具や子どものおもちゃ…ガラクタに見えますが、ぐっと我慢です。
「人の物は勝手に捨てない」のルールを極力守るようにしています。

自分の物から捨て始めると、夫も服を手放してくれるようになりました。

趣味道具は増えましたが、その分服を捨ててクローゼット内に収まればOKというゆるいルールにしたら気が楽になりました。

5.思い出品を見返してたら数時間経っていた

手紙やアルバムを見返すと懐かしい日々を感じられますよね。
昔のプリ帳や交換日記が出てきた日には、もう最後。
片づけなんてどこへいったことやら。

この場合の対処法は、時間があるならば、とことん浸るところまで浸る。
そして、気が済んだら気持ちを切り替えて再開することです。

もし、引っ越し等で時間が迫ってきているのならば、手を止めてしまわぬよう、順番を1番最後に回した方がスムーズに進みそうです。

今は、定期的に思い出に浸る時間を設け、整理する時間とは別物として割り切るようにしています。

6.永遠に終わらないのでは…と気が遠くなる

片づけても片づけても、数日経てば散らかり始め、1ヶ月も経てばあっという間に元通り!
「永遠に終わらないのでは…」と気が遠くなってしまいます。

でも、それはあながち間違いではないなかも。

部屋がすっきりしても、物の出入りがある限り定期的な見直しは必須です。
気が遠くなるのであれば、持ちすぎている証拠。
一生続く片づけだからこそ、一生続けられるような片づけ習慣を作っていく必要がありそうです。

最後に

片付けあるあるをご紹介しました。
当てはまる項目はあったでしょうか?

昔はそれが当たり前でしたが、不思議なことに物が減るごとにだんだん解消されていきました。
今年も残り少しですが、部屋も心もすっきりとした気持ちで迎えたいものです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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