【検証】賞味期限間近の5年保存水を飲んでみた!実際どうなの?
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
5年前に購入した保存水が、いよいよ賞味期限間近となりました。
しかし、1つ気になることが…5年も保存した水って実際に問題なく飲めるの?ということです。
5年も保存できるということで、割高だったので、試さずに捨てるのはもったいない!
ということで、体を張って検証してみました。
味は?→普通においしい!
1番気になる「味」ですが、実際に飲んでみて発した第一声は、「普通においしい!」でした。
特に濁ったり味に違和感があるわけでもなく、おいしく飲めました。
どのくらいおいしかったかというと、スーパーで売られている新しい水と5年保存水をコップで出されて飲み比べしても、全く分からないレベルです。
もちろん、体調にも変化なしです。
5年も保存した水を飲料水として飲むのは若干抵抗がありましたが、試しに冷たい水を飲んで一気に気にならなくなりました。
それでも気になる方は、お米を炊いたり観葉植物にあげたりと、飲料以外で利用してもよいですね。
5年保存水をこれから買う人へのアドバイス
5年保存水を買ってよかった、と改めて思いましたが、これから買おうと思っている人は、次のことに注意してください。
それは、「一気買いしない」ことです。
一気買いしてしまうと、賞味期限が集中してしまい、普段買った水を飲む習慣がない人にとっては、減らす作業がややストレスに感じるかもしれません。
また、次に買い足すときの金額的な負担も大きくなり、用意が遅れる可能性もあります。
ネット通販だと、6本1ケース単位の販売になる場合が多いので、時期をずらして小分けに購入することをオススメします。
5年保存水はおいしくてコスパが良かった
5年保存水は2リットルで約200円前後と、水にしては割高です。
しかし、水を買う習慣がない人にとって、災害備蓄用で5年保存水を用意するのは、在庫管理がしやすく得策だと改めて感じました。
それと同時に、この5年間この水を飲む日がこなくて良かったと、当たり前の日常に感謝する機会でもありました。
6本飲みきったらまた5年保存水を買い足そうと思います。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。