【田舎暮らし】環境が変われば行動も変わる!10年間都会暮らしだった2児ママが発見した田舎の良さ
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
田舎で初めての夏を満喫しています。
過ごしていく中で、改めて「田舎最高だ」と思う場面がありました。
10年間都会暮らしをしてきた小学生2人の母が感じた、田舎の良さをご紹介いたします。
人が少ない夕方の海で泳ぎ放題
観光客で賑わう海水浴場ですが、15時を過ぎる頃から徐々に人が少なくなっていきます。
帰宅、もしくは別の観光や宿泊所へのチェックインがあるからでしょう。
そんな観光客と入れ替わりで夕方から泳ぎ始めます。
暑さも和らぎ熱中症のリスクも軽減されるので、日中よりも安心感があります。
予定になくても、ノリで行けてしまうところが気軽で良いですね。
海が近い田舎町だからこそ、1番ベストな環境で海を楽しめています。
無料講座に申し込みやすい
どの自治体でも無料講座などのイベントなどは行なっていますが、ここでも田舎の良さを発見!
都会では、定員数に対して申し込み人数が多すぎるため、すぐに応募を締め切るパターンがとても多かったです。
市が運営する体操教室では毎回抽選でした。
今回、夏休み期間中に開催される子ども向けの講座を複数申し込んだところ、その場で確定。
定員15名ほどでしたが、兄妹2人同時に申し込みができました。都会だと、定員も学年ごとに分けられている場合が多く、兄妹一緒に参加ということができませんでした。
子どもが少ない田舎だからこそのメリットで、親としてとても助かっています。
【まとめ】環境が変われば行動も変わる
都会の人混みが苦手で、イベントやお出かけにも積極的になれませんでしたが、田舎に越してきて積極的に外に出かけるようになりました。
長年インドア派だと思い込んできましたが、気づけば今夏10回以上海に出かけていました。
コロナ禍で、より一層密にならない場所のありがたみを感じています。
「環境が変われば行動も変わる」ということを実感した夏でした。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。