【引っ越し】家族4人暮らし前日梱包でも間に合った!知っておくと時短になる荷造り知識3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
現在家族4人暮らしですが、前回の引っ越しでは、前日の梱包でも間に合いました。
それは、引っ越しでの手抜きポイントを抑えていたこともひとつの要因です。
転勤族のシンプリスト妻が、知っておくと時短になる荷造り知識3つをご紹介していきます。
1.ハンガーBOXを依頼しておけば梱包手間が省ける
「ハンガーBOX」の段ボールを依頼しておけば、梱包サービスを依頼しなくても、当日に業者が梱包まで行ってくれるというサービスがあります。
当日までクローゼットに掛けたままでOKなので、荷造りの手間が省けますよ。
我が家は、家族全員の9割の服をハンガー掛けにしていたので、洋服の梱包がほぼなくて時短になりました。
荷解きもそのままクローゼットに掛けるだけで完了!
搬入中に全ての服をクローゼットに掛けることができ、時短になりました。
2.照明は業者が取り外し&梱包してくれる所が多い
照明まで自分で外して、丁寧に梱包されている方も中にはいるのではないでしょうか?
実は、一般的な照明の取り外しと梱包は、業者がやってくれるところも多いんです。
大手3社は公式ページににも記載されている通り、照明の取り外し・梱包・取り付けまで行ってくれます。
照明の梱包はぴったり収まりにくく難しいので、慣れている業者に任せた方がベターです。
これも見積もり時に可能かどうか確認し、行き違いがないようにしましょう。
3.ケースの中身はそのままでもOKの場合あり
プラスチックは振動に弱く、ケースの中身は出していた方が無難ですが、内容物次第ではそのまま入れたままでも大丈夫な場合もあります。
ただし、業者によって対応は異なりますので自分で判断するのはNGです。
我が家が依頼した業者の場合は、靴下やハンカチなどの布製品はOK、工具やモバイルバッテリーなどの小物はNGでした。
事前に可能かどうか見積もり段階で業者にご相談下さいね。
養生テープや緩衝材で保護するなどして中身をそのまま持ち運べれば、荷解き作業も入れ替えの必要がないので負担も減りますよ。
手を抜けるところは手を抜いて新生活のスタートに備える
新生活は引っ越しをして終わりではありません。
各種手続きから必要なアイテム購入まで…何より新天地へ飛び込むことは想像以上に大変です。
荷造りや荷解きの負担は最小限にし、やるべき事に備えましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。