【4人暮らし】子どもに「ひとりで寝る」と言われた後の布団配置はどうする?「シングル」を選べば困らない!
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
最近になり「ひとりで寝る」と言い始めた小学4年生の長男。配置が変われば「ベッドや布団が対応できなくて困る」という人も少なくはなさそうです。
そこで今回は、子どもと別々に寝ても全く困らなかった、我が家の布団事情をご紹介いたします。
その日は突然訪れる
昨年もひとりで寝るブームがきましたが、3ヶ月ほどで呆気なく終了。半年間ほどはまた一緒に寝ていました。
少し暑さも落ち着いた最近になり、また突然「ひとりで寝たい!」と言うように。
その日は突然訪れるので、それを見越したベッド選び、布団サイズ選びをしておくと良いですね。
1.息子の「シングル敷布団一式」を持ち運ぶだけ
我が家はベッド生活ですが、夫の分以外はマットレスではなく「敷布団」を選んでいます。
そのため、ひとりで寝る際は布団一式を移動させるだけで完了です。
準備が大がかりでない分、その日から息子はひとりで寝ることができました。
分離できるベッドを選んで、ベッドごと移動させる方法も良いですね。我が家のベッドも分離できるタイプですが、また戻ってくるかもしれないことを考えて、ひとまずは様子見することにしました。
2.パパの布団もシングルを選べば移動するだけ
4人で寝ていたときは、シングルとダブルのローベッドに、すのこ+マットレスを横にくっつけて寝ていました。
それまで息子が寝ていたシングルのベッド部分が空いたので、夫のマットレスを移動すればより寝室はすっきり!
夫用のマットレス下に使っていたすのこは、直敷きとなる息子の布団下に敷くことにしました。
3.娘がひとりで寝る場合も考えておく
娘はまだまだひとりで寝る気配はありませんが、万が一「別で寝たい!」と言った時のことも考えています。
現在は娘とダブルサイズの布団で寝ていますが、ひとりで寝てもらう場合は、夫のシングル布団と交換。
ダブルサイズであれば大人2人が寝ても窮屈ではないので、しばらくはそれで様子を見ます。
購入前にシミュレーションしておこう!迷ったら「シングル」を選べばOK
事前にシミュレーションしておくことがポイントです。
寝具やベッドなどは1度買ってしまうと買い替えがカンタンにできないため慎重に考えましょう。
臨機応変に対応できることで、移動した後も快適に寝られるだけではなく、「やっぱりまた一緒に寝たい」と言った時でもすぐに対応することができますよ。
布団選びで困ったら、臨機応変に対応しやすい「シングルサイズの敷布団」を選ぶことをオススメします。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。