【きげんよく暮らす】ずっと家にいてもマンネリ化しない!ワンコイン以下で大大大満足の暮らしの工夫3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
暮らしを楽しむコツは、「ひとりでできる楽しみを見つけること」かつ「お金をかけずに継続できることを見つける」ことに尽きます。
今回は、「500円以下」の金額設定で、ひとりでできる暮らしを楽しむ工夫をご紹介していきます。
1.自分のためだけにご飯をつくる
ひとりのときはテキトーご飯になってしまいがちですが、ひとりだからこそ材料費や洗い物などの負担が少なく、自由気ままに行動できるのでむしろチャンスです!
とはいえ、めんどうなことはしません。
炒めるだけのお肉を買ってきてワンプレートご飯にするだけで、満足のいく昼食をとることができますよ。
スーパーは、午前中の人の少ない時間帯に行けば割引品も選びたい放題です。先日は、炒めるだけのガパオが半額で220円でしたが、半分の量で満足だったので、材料費はたったの110円で済みました。
冷凍うどんを買って土鍋に入れて釜揚げ風にすれば、50円以下です。
家にいると自炊できることを特権にし、安くで満足いく食を追求することは自分得にしかなりません。
2.500円以下のコンビニスイーツを選んでおうちカフェを楽しむ
買うのに気が引けてしまうハーゲンダッツも、500円以下だと決めておけば不思議と選べてしまいます。毎日は無理でも、2、3週間に1度のプチ贅沢デーを設定すれば、今まで以上に楽しみが増えますね。
コンビニスイーツは毎週新商品が発表されるので、行くたびに新しいスイーツに出会えるでしょう。
もちろん、苦手であればスイーツにこだわる必要はありません。自分の好きなものに置きかえてご褒美設定をしちゃいましょう!
おうちにいれば、スイーツのお供である飲み物が安くで飲めることもメリットです。たくさんの種類を用意して、その日のスイーツや気分に合わせて選ぶと一層楽しみが広がるでしょう。
3.花や植物を追加する
観葉植物は置いておらず、たまに枝物や花を飾っていますが、やはりあるのとないのとでは気分が違います。
近くにお花屋さんがなくても、スーパーやホームセンターに行くと販売されていることもあります。
特にお花は回転率が高くすぐに見切り品になりやすいです。買い物ついでにチェックすると、格安で手に入れることもできますよ。
買い物ついでに気に入ったものがあれば買うくらいの気軽な方が、負担なく続けられるでしょう。
自分のごきげんはじぶんでとる
自分のきげんをコントロールできると、暮らしの楽しみも自由自在に操れるようになります。
「丁寧な暮らし」を送れなくても、日常の一部だけでも「丁寧な暮らしの真似ごと」をするつもりでテーマ設定すれば楽しむ余裕が出てきますよ。
自分へのおもてなし精神こそが、おうち時間の充実へとつながります。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。