【転勤族の妻】引っ越して1年半経過!ママ友ゼロでも困らない理由3つ
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
引っ越してきて1年半経ちましたが、ママ友と呼べる人はいません。
小学校にもなるとそもそも親が集まる機会が少なく、地元の輪がしっかりと形成されているのが現状です。
しかし、特に大きく困ったことはなく、今はむしろ人間関係の悩みがゼロで気楽な方が勝っています。
そこで今回は、ママ友ゼロでも特に困らない理由について考えてみました。
1.学校のことは学校に聞けば良いから
ママ友を作る1番のメリットとして、「学校の情報が入りやすい」「聞きやすい」ということがあげられるのではないでしょうか。
たしかに、学校からの情報が入る前に知っておくことで安心できる部分もあるでしょう。
しかし、情報目的のママ友作りは窮屈ではありませんか?
学校のことは、学校が一番よく知っています。
転勤で田舎に引っ越してきて右も左も分からない状態でしたが、その分先生方にたくさん聞くことができました。
子どもが宿題の内容を書き忘れた時は直接友だちに聞きに行ったこともありますよ。
2.子どもの人間関係は子ども同士で学べるから
子ども同士の遊びの約束などで、親御さんに連絡がとれないと困る、という方もいるのではないでしょうか。
我が家も子ども同士の約束をした時に、相手が来なかったことが何度かありました。
その時に親御さんに連絡をとれたらラクですが、その術がありません。
連絡手段をとれないことで子どもが「なぜ来なかったのか」を考えるきっかけになりました。
よくよく聞いてみると、「時間を決めていなかった」や「親に遊んでいいか確認していなかった」ということが分かりました。そして、翌日友だちとも話し合ったとのことで無事解決できました。
たしかに親がやってあげればラクなこともありますが、子ども同士でも学べることも多いはずです。
小学生にもなると、子どもは親抜きでもしっかり人間関係を作っていますよ。
3.ママ友はいないけど「友だち」には相談できるから
身近に「ママ友」と呼べるような人はいませんが、「学生時代からの友だちがママになった人」はいます。
今はオンライン上でも子どもの相談はできるので、近くにいるかどうかはあまり問題ありませんでした。
大事なのは少なくても本音で付き合える人がいるかどうかです。
広くて浅い付き合いをするよりも、狭くて深い付き合いをする方が私には合っていました。
いい関係を作れたらラッキー!作れなくてもメリットはある!
「ママ友」と聞くと厄介なイメージが先行しますが、必ずそうではありません。過去に出会ったことのあるママ友は子ども抜きでも会うような関係性の人もいました。
しかし、縁がなければそれはそれで気楽ですよ。
ママ友がいない分、ひとりの時間をたくさん満喫でき、日常でも旅するように日々を過ごすことができます。
ママ友作りの心配をするよりも、子どものたちの心配をしてあげられるママでいたいものです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。