【これが現実】元ダメ→片づけ上手になっただけで変わった周りの反応3選

2021/03/08
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

元片づけられない人から片づけられるようになった主婦ですが、変わった部分もあれば変わらない部分もあります。

「片づけられる人」が1人歩きし、時には周りからの反応のギャップに戸惑うこともあります。

今回は、周りからの3つの反応とその現実についてご紹介したいと思います。

1.ズボラに見えない

いいえ、現在進行形でズボラです。

几帳面な人が急に大雑把にならない感覚と同じで、ズボラも急には直りません。
誰得にもならないであろうズボラさを見せる場面がないだけです。

気づいたらキッチンの扉やゴミ箱はこのように開けっ放しということも多々あります。

洗濯物も外に干していたら取り込むことさえ忘れてしまうので、部屋干し中心にしています。
「物を減らす」、「家事のしくみ作り」は、自分のズボラさをカバーしてくれるための方法です。

それでズボラに見えないのであれば、「物を減らす」や「しくみ作り」がいかに重要であるかが分かります。

2.いつも綺麗な家だね

いいえ、わが家はほぼ毎日散らかります。
綺麗な家の印象があるのは、片づけた後の状態しか見せていないから。
来客前には必ず片づけるから。

もちろん、子どもはいても常に綺麗を保てている人もいると思いますが、少なくともわが家は当てはまりません。

ただ、長時間散らかった状態が精神的に悪い影響を受けやすいことに気付いてからは、1日1、2回は片づけてスッキリ習慣を心掛けています。

その為、「散らかってもすぐ片づく家」であることは確かです。
子どもが小さいうちは「散らかさない家」よりも「片づく家」を目標としています。

3.家事全般できそう

いいえ、むしろ不得意なことが多いです。

「裁縫のできるお母さん」に憧れミシンを買ったはいいものの、子どもの入園、入学用品は全て購入しました。
アイロンがけも好きでないので、アイロンが必要な洋服はなるべく選びません。

料理は不得意ではありませんが、凝った料理をする程の腕前でもありません。
時間に余裕はあっても気分が乗らない日にはテイクアウトや冷凍食品、焼くだけメニューの日もあります。

【補足】周りからの反応で驚いたこと

驚くのは、1度も部屋を見たことがない人から言われる言葉の違いです。
片づけ下手な独身時代は、数名から「部屋汚そう」「料理できなさそう」と言われたことがありますが、最近では、「オシャレな部屋に住んでそう」「器用そう」と言われるようになりました。

その印象の違いは、はっきり分かりませんが、片づけられるようになったことが1番大きな変化だと思っています。

最後に

片づいて変わった周りの反応と現実についてご紹介しました。

部屋を綺麗にしたら、家を見ずとも周りからの印象が徐々に変わってきますよ!
そういった周りの声で、少なからず自分にも変化している部分があることを知りました。

「自分を変えたい」と思う方は、片づけから始めてみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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