シンプリストがリビングリセットルーティンでやること3つ

2021/03/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

リビングを片づけたり掃除をする時のコツはありますか?
わが家では、単純に「出した物を元に戻す」「片づけた後掃除をする」だけではない、ルーティンがありました。

今回は、「すっきり保つコツ」としても共通する3つのルーティンをご紹介したいと思います。

1.座卓を立て掛けて片づけと掃除をしやすく

わが家は、ダイニングテーブルではなく、座卓で生活しています。
そして、冬場はコタツ仕様にする為、ラグは必須です。

そこで困るのが、「床掃除」。
そのままにしておくと、床拭きできないだけではなく、いつの間にか物やチリが隠れていることもあります。

また、ソファー+コタツのスタイルは、快適すぎて主婦をダメにしてしまう要素もあります。
そこで、日中は座卓を立てかけることで、自然とリセットモードをつくり出し、ダラダラ防止にもなっています。

ひとりで移動できる範囲の大きめの家具やラグは一時的にでも撤去してみることをオススメします。

2.別室に持っていく物はまとめておく

子どものいると特に多いのが、「子ども部屋」から持ってきた物たち。
他にも脱ぎっぱなしの衣類等もあります。

それらを、見つける度に部屋まで持っていっても良いのですが、時間を短縮したい時は、リビングの出入口にまとめておき、最後に持って行った方が効率的です。

また、子ども部屋に持っていった時は、逆にリビングに戻す物やゴミはないか軽くチェックしてみると、同時に子ども部屋も片づきやすいです。

3.模様替えを楽しむ

片づけて終了!と思いきや、わが家はその後に高頻度で模様替えをします。

リビングリセットに「模様替え」を組み込むメリットは、

・気分転換になり、物が増えにくくなる。
・実際に触れることで、要不要について考えるきっかけになる
・見えなかった汚れや物に気付ける
・最適な動線を見直すきっかけになる

等があげられます。

リビングリセットとワンセットにすることで、物の数や綺麗を保ち、くつろぎ空間をつくることができます。

花瓶の位置を移動するだけでも効果あり

「そんなに頻繁に模様替えはできない!」という方は、花瓶や置き物を移動してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

少しの変化でも新鮮に感じますし、1つ1つのお気に入りの物の存在を再確認することにも繋がりますよ。

まとめ

以上、リビングリセットのルーティン3つをご紹介しました。

・座卓を立て掛ける
(≒ひとりで持てる家具はなるべく退かす)
・別室にもっていくものはまとめておく
・模様替えを楽しむ

でした。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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