【都会→田舎】田舎では逆に困る?!もうこれ買わない!3選

2022/05/31
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

都会暮らしをしていた時は快適だったのに、田舎に移住した途端逆に置くと困る物もありました。

田舎暮らしをしているうちは「置かない」と決めた物をご紹介していきます。

1.植物関係

窓を開ければ、目の前には緑の景色が広がり、常に植物を感じられるので、家の中にわざわざ置く必要はありませんでした。

家庭菜園もやってみたい気持ちはあるものの、ベランダが狭く、目の前に田んぼが広がる今の環境で、虫を誘導するような物は極力置かない方が無難だという判断に至りました。

また、引っ越し業者からは「植物は基本的に受け付けていないので責任は持てない」との説明がありました。転勤族なので、気軽に持つことはやめようと思います。

2.物干し竿

田舎に引っ越してからは、物干し竿をベランダに設置することを辞めました。

その理由は、

・春夏秋は虫問題、冬は雪問題が常についてまわるから
・リビングからの景観を守りたいから

です。
幸いにも、今の物件では洗濯乾燥機が設置されていたので、洗濯物が乾かなくて困るようなことはありません。

ラグのお手入れは、コインランドリーに頼ったり、短時間であればベランダの手すりに干すなどして対応しています。

3.ベランダ用ゴミ箱

空き缶やペットボトルの一時置きとして、今まではベランダにゴミ箱を置いていました。
しかし、田舎でやはり気になるのは虫問題です。

キッチンにパントリーがあるので、下段に設置しました。
それでもリスクはあるかもしれませんが、外に置くよりかはマシです。
必ず洗ってから捨てるようにしています。

田舎暮らしでは虫対策も視野に入れる

3つの共通点は、「虫を寄せ付ける可能性がある物」でした。
大の苦手だというわけでもありませんが、出ないに越したことはありませんね。

今後の購入基準に、虫対策のことも頭の片隅に置いておこうと思いました。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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