帰省

【ズボラミニマリスト】冬の実家への帰省を少しでも楽にする2つのコツ

2023/12/20
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

ワンオペ育児の我が家にとっては、たまの実家帰省は最高のご褒美!

とは言え、車で2時間近くかかる距離なので気軽には帰れません。
たまのご褒美である帰省も、準備や自宅との往復の道中を考えると負担に感じることもあります。

そうならないために、我が家が実践している実家への帰省を少しでもラクにする2つのコツについてご紹介します。

パジャマは持っていかない

パジャマ

冬に実家に帰省する際は、パジャマを持っていくのをやめています。

なぜなら冬のパジャマはかさばるから。

夏に帰省する際は必ずパジャマも持っていっているのですが、理由は汗をかくから。
冬は大汗をかいて寝るということはまずないので、パジャマは持っていかず、翌日着る服をパジャマとして着て寝ています。

大人も子供もそうすることで1着かさばるパジャマを持って行かずに済むため、荷物を減らすことができるんです。

我が家の場合は家族5人なので5人分のパジャマを持っていくだけでもボストンバッグ1個埋まってしまいます。

大量に汗をかくわけでもないし、翌日着替えると言うことも省けるので(ズボラです)、パジャマを持っていかず洋服のみ持っていくようにしています。

出発・帰宅は少し世の中と時間をずらす

車

我が家は基本車での帰省になるのですが、必ず世間一般とは少しずれた時間で自宅を出発・帰宅するようにしています。

朝5時台の早朝に出発をするか、夜遅く21時過ぎに出発するかの2択です。
動きやすい時間と言うのは、多くの人が移動するタイミングでもあるので、道路は混雑するし、高速道路こ、サービスエリアも渋滞してる時があります。

それこそ時間がもったいないし、余計なストレスを溜め込むことになるので、我が家は子どもがいますが、少しずれた時間で行動しています。

子どもたちも朝だったら着のみの着のまま出かければいいし、夜だったらお風呂に入ってもう寝られる格好で車に乗り込めば問題なし。
渋滞で時間が失われることを避けるため、余計な体力を使わないために、あえて変な時間に出発・帰宅するようにしています。

まとめ

冬の実家への帰省を少しでもラクにする2つのコツ
・パジャマは持っていかない
・出発、帰宅は少し世の中の時間とずらす
のご紹介でした!

せっかく実家に行くのに、準備や実家への道中だけで疲弊してしまうのは避けたい!と思って、たどり着いたのがこの2つのコツです。

私も夫もズボラなので、ラクできるところは徹底的にラクをしたいタイプ。
帰省の準備をする私にとっても、車の運転をする夫にとっても一番負担なく実家帰省をできるようになりました。

これから帰省されるかたの参考になれば幸いです!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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