雨の日の家事を楽にするにはコレ!4児のワーママが玄関に常備しているモノ3つ♡
サンキュ!STYLEライターのしばた まゆです。
4人子育て中の時短家事コーディネーター
フルタイム会社員のワーママです♡
今年の夏は、本当に雨が多いですね。
私が住んでいる鳥取県は、もともと雨の多い地域。
雨に濡れた家族が帰宅すると、玄関の床が濡れたり、靴を乾かしたり。
何かと、家事の負担が増えがち…。
そんな事態を防ぐために、4児のワーママが玄関に置いている「雨の日床濡れ防止対策グッズ」を紹介します。
靴が濡れた時は、とりあえずコレ!
小さい頃は、長靴が大好きだった子供たちですが、大きくなるにつれて長靴を履きたがりません。多少の雨は、普通にスニーカーにて通学しています。
そのため、雨の日は靴を濡らして帰ってくることがしょっちゅう。
私より早く帰宅する子供たち。
帰宅後にすぐに乾かせるように、自分たちで乾かすように伝えています。
子供たちが靴を乾かすためにつかっているのは、「新聞紙」
とりあえず、靴が濡れた時は、新聞紙をくしゃくしゃにして、すきまなく靴に入れる。
ということを伝えています。
少しの濡れ具合なら、新聞紙だけでもOK。
翌朝には、水分を吸収してくれています。
ひどい濡れの場合は、新聞で水分を吸収後、浴室乾燥で仕上げをしています。
使い古したアレを玄関に置いておく
雨に濡れて帰った日は、服や足も濡れています。
さらにそのまま、家に上がったり、濡れたランドセルを床に置いてしまうと、床濡れの原因に。
母の帰宅後の手間を省くために、玄関に常備しているのは、「古いタオル」。
足を拭いたり、ランドセルを拭いたりする用に、常に玄関に置いてあります。
レインコートやランドセルカバーもそのまま家に持ち込むと、大変なことに。
そうならないように、子供たちがそのタオルに包んでお風呂場まで持っていく。
それが雨の日のきまりです。
自分たちで吊るしたり、ハンガーにかけて乾かしてくれるようになってから、帰宅後のバタバタもほとんどなくなりました。
床が濡れてしまったときは、ペット用の○○が便利
いろいろと対処をしていても床が濡れてしまうことも。
そんな時は、吸水力抜群の「ペットシーツ」
濡れた場所に、置いておくだけ。
放っておいても、水分を勝手に吸収してくれる優れものです。
さらに、「ペットシーツ」を置いておくことで、
ここが濡れてるよ!の目印にもなります。
濡れていることに気が付かずに、踏んでしまうなんてことがよくありますよね。
そんな事態を避けられるのも、「ペットシーツ」の良いところです。
雑巾だと洗う手間が増えてしまいますが、ペットシーツは使い捨て。
ママの負担をぐっと楽にしてくれる便利グッズです。
■この記事を書いたのは
サンキュ!STYLEライターしばたまゆ
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。