掃除嫌いが改善♡掃除が好きになるおススメ「お掃除グッズ」

2021/06/12
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サンキュ!STYLEライターのしばた まゆです。
会社員の傍ら、時短家事コーディネーター、一男三女の母として奮闘中のワーママです。


家事の中で何が嫌いかと聞かれれば、迷うことなく「掃除」!

お掃除した後のキレイな部屋を見るのは大好きなのですが、そのあとに、汚れた掃除道具のお手入れをするのが苦手なんです。

お掃除ロボットにお任せもできる場所もあるけれど、全部の場所がそうもいかず。

お掃除のハードルを下げてくれる、お手入れが簡単な「掃除グッズ」を紹介します。

拭き掃除に使うのは、雑巾より○○

拭き掃除には雑巾!何となく、そう思っていたのですが、

埃や髪の毛が絡むと取りにくい。
洗った後の水を流すのが嫌。
干していると臭いが気になる。

…と色々苦手な面が多く、雑巾は使いたくない掃除道具の一つでした。

雑巾が苦手という理由で、拭き掃除もハードルが高い家事だったのですが、ハードルを下げてくれたのが、使い捨ての「カウンタークロス(ダスター)」

カウンタークロスを使い始めてから、拭き掃除の頻度もアップしました。


濡れていてもすぐ乾く、使い切ったら捨てられる。
吸水力もあり、何度拭いても破れない。
髪の毛やゴミも絡みにくい。

いいとこだらけのカウンタークロス。

我が家は、テーブルやキッチンを拭いて使い倒した後、最後に床の拭き掃除に使っています。

お掃除ロボットもいいけれど・・・

時短掃除の代表的なものと言えば、「お掃除ロボット」。我が家でも活躍中です。

でも、床にモノがあるとすぐには稼働できないのが難点。

モノが多い場所や、ちょっと掃除したいなという時。
狭い場所の掃除をするときは、どうしても人の力が必要。

最近、我が家で使い始めたのが、小学校の掃除なんかに使っている「ほうき」

我が家は、髪の毛のゴミが多いので、美容院でつかっている「ほうき」を選びました。
埃や髪の毛が絡まっても、取りやすいのでお手入れも簡単。

お掃除ロボットもいいけれど、アナログな道具は、子供も使いやすいので、家事シェアを進めたい方にもおすすめです。

汚れても交換してもらえるという安心感

リビングだけでなく、トイレの床や洗濯機周りも掃除がしたい。
冷蔵庫の下や洗濯機の下も、結構埃がたまっていて、気になるところ。

でも、掃除をした後は、モップについた埃を取ったり、洗ったりするのが面倒に感じてしまい、ついお掃除が後回しになりがち。

でも、そんな時に便利なのが「レンタルモップ」です。我が家は、4週間で交換をしてもらえるフロアモップを使用中です。

使い切ったら、新しいモップに交換してもらえる。
「汚れても交換してもらえる」という安心感のおかげで、掃除の頻度もアップしました。

普段は、リビングや廊下のフローリング掃除に使い、返却日直前に、埃がたくさん溜まっている洗濯機の下やトイレの床、冷蔵庫の下を掃除するというルーティンが定着しました。

お掃除のハードルを下げていこう

いかがでしたでしょうか。
掃除が嫌いなワーママが使う、お手入れが簡単な掃除道具の紹介でした。
暮らしや自分に合った掃除道具で、家事のハードルを下げていきましょう。

■この記事を書いたのは
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。

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