掃除嫌いが改善♡掃除が好きになるおススメ「お掃除グッズ」
サンキュ!STYLEライターのしばた まゆです。
会社員の傍ら、時短家事コーディネーター、一男三女の母として奮闘中のワーママです。
家事の中で何が嫌いかと聞かれれば、迷うことなく「掃除」!
お掃除した後のキレイな部屋を見るのは大好きなのですが、そのあとに、汚れた掃除道具のお手入れをするのが苦手なんです。
お掃除ロボットにお任せもできる場所もあるけれど、全部の場所がそうもいかず。
お掃除のハードルを下げてくれる、お手入れが簡単な「掃除グッズ」を紹介します。
拭き掃除に使うのは、雑巾より○○
拭き掃除には雑巾!何となく、そう思っていたのですが、
埃や髪の毛が絡むと取りにくい。
洗った後の水を流すのが嫌。
干していると臭いが気になる。
…と色々苦手な面が多く、雑巾は使いたくない掃除道具の一つでした。
雑巾が苦手という理由で、拭き掃除もハードルが高い家事だったのですが、ハードルを下げてくれたのが、使い捨ての「カウンタークロス(ダスター)」
カウンタークロスを使い始めてから、拭き掃除の頻度もアップしました。
濡れていてもすぐ乾く、使い切ったら捨てられる。
吸水力もあり、何度拭いても破れない。
髪の毛やゴミも絡みにくい。
いいとこだらけのカウンタークロス。
我が家は、テーブルやキッチンを拭いて使い倒した後、最後に床の拭き掃除に使っています。
お掃除ロボットもいいけれど・・・
時短掃除の代表的なものと言えば、「お掃除ロボット」。我が家でも活躍中です。
でも、床にモノがあるとすぐには稼働できないのが難点。
モノが多い場所や、ちょっと掃除したいなという時。
狭い場所の掃除をするときは、どうしても人の力が必要。
最近、我が家で使い始めたのが、小学校の掃除なんかに使っている「ほうき」
我が家は、髪の毛のゴミが多いので、美容院でつかっている「ほうき」を選びました。
埃や髪の毛が絡まっても、取りやすいのでお手入れも簡単。
お掃除ロボットもいいけれど、アナログな道具は、子供も使いやすいので、家事シェアを進めたい方にもおすすめです。
汚れても交換してもらえるという安心感
リビングだけでなく、トイレの床や洗濯機周りも掃除がしたい。
冷蔵庫の下や洗濯機の下も、結構埃がたまっていて、気になるところ。
でも、掃除をした後は、モップについた埃を取ったり、洗ったりするのが面倒に感じてしまい、ついお掃除が後回しになりがち。
でも、そんな時に便利なのが「レンタルモップ」です。我が家は、4週間で交換をしてもらえるフロアモップを使用中です。
使い切ったら、新しいモップに交換してもらえる。
「汚れても交換してもらえる」という安心感のおかげで、掃除の頻度もアップしました。
普段は、リビングや廊下のフローリング掃除に使い、返却日直前に、埃がたくさん溜まっている洗濯機の下やトイレの床、冷蔵庫の下を掃除するというルーティンが定着しました。
お掃除のハードルを下げていこう
いかがでしたでしょうか。
掃除が嫌いなワーママが使う、お手入れが簡単な掃除道具の紹介でした。
暮らしや自分に合った掃除道具で、家事のハードルを下げていきましょう。
■この記事を書いたのは
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。