残った煮物にアレを足すだけ!超簡単♡煮物リメイク術

2021/08/14
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サンキュ!STYLEライターのしばた まゆです。
4人子育て中の時短家事コーディネーター
フルタイム会社員のワーママです♡

夕方の家事を楽にしたくて、数年前から始めた「作り置き」
いつも必ずつくるのが煮物です。

保存しやすく、調理もほったらかしできる。
お弁当に入れられて、とっても便利な煮物ですが、たくさん作るとどうしても余ります。
そんな時は、ある食材を足して煮物アレンジ!

我が家の簡単煮物リメイク術を紹介します。

かぼちゃの煮物が洋食に

子供たちも大好きなかぼちゃの煮物。
残ってしまったときは、グラタンにするのが我が家の定番!

かぼちゃを軽くつぶして、ホワイトソースとナチュラルチーズをのせます。
あとは、オーブンで焼くだけ。

ベーコンやシメジなどを足すとさらに美味しさとボリュームがアップします!

天ぷらにすると美味しい五目煮豆

豆類大好きな我が家。枝豆、黒豆、大豆等豆類は、子供たちにも人気です。

特に、具だくさんで作る五目煮豆は、日持ちもするので、作り置き料理としても助かっています。

この五目煮豆が余った時は、天ぷらにするのがオススメ。

衣をつけて、油で揚げるだけ。
粉は、天ぷらの粉でも余ったお好み焼きの粉でも美味しいですよ。

ひじきの煮物は卵でとじて和風キッシュ

子供にも人気の「ひじきの煮物」。

余ったときは、溶き卵とまぜて、電子レンジもしくはオーブンレンジで調理。
ほったらかしで、ひじき入りの和風キッシュが完成します。

ひじきの煮物は、味もしっかりついているので、調味料も不要。
(煮汁も残らず食べられるところがGOOD!)

味も見た目チェンジすることで、最後まで楽しめます。
お弁当にもおススメです。



■この記事を書いたのは
サンキュ!STYLEライターしばたまゆ
一男三女の子育て中♡会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。

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