食器収納を○○に変更したら家事ストレス無し♪食器棚を撤去して感じたメリット3つ
サンキュ!STYLEライターのしばた まゆです。
4人子育て中の時短家事コーディネーター
フルタイム会社員のワーママです♡
毎日ご機嫌良く暮らしたいがモットー。
小学生の夏休みが始まりました。ご飯を作る回数が増え、キッチンに居る時間も長くなりつつあります。
子供4人と夫婦の6人家族ですが、我が家には食器棚はありません。
食器類は全てシステムキッチンの引き出しに収納しています
(ちなみに、我が家のキッチンは、対面式は無く、壁に向かって作業をするタイプのキッチン)
食器棚を使っていた時期もありましたが、今の方が断然使いやすい!
食器収納を「食器棚」から「システムキッチンの引き出し」に変えたことで感じたメリットを紹介します。
家事動線も家事時間も短くなった
システムキッチンに、食洗機が備え付けのご家庭も多いのではないでしょうか。
洗うのは、食洗機にお任せできるけれど、片付けるのはどうしても人の手が必要ですよね。
食洗機から食器を取り出して、食器棚に仕舞う。
一見、簡単そうだけれど、運ぶ手間と量によっては、面倒な家事かもしれません。
(実際、私も負担に感じていた家事の一つです)
家事の負担を減らすためには、「使う場所と収納する場所を近くにする」のも有効な手段です。我が家では、食洗機のすぐ横の引き出しを食器収納専用にしています。
近くに、収納場所を確保したことで、食器を「仕舞う」という作業がかなり楽に♪
「食洗機から取り出す→引き出しに入れる」を近距離で行えることで、時短にもつながっています。
子供たちにも使いやすくなった!
システムキッチンの引き出しの良いところは、低い位置にある。
そして、引っ張るだけで食器が取れるところ。
ということは、子供にも使いやすい!ということなんです。
・食器を出したり、仕舞ったりがしやすい
→ お手伝い率アップ
・上から見下ろすことで、使いたいものがすぐに見つかる
→「○○どこ~?」と聞かれない
・「お母さん、○○取って」と言われることが無くなる
→ 母の負担減
子供が使いやすいキッチンは、ママの家事の負担減にもつながります。
キッチンが広くなったことて、家事シェアも
我が家が食器棚を撤去した一番の理由は、キッチンを広くしたいという思いからです。
家族が増えた分、どうしてもキッチンの人口密度がアップし、狭いキッチンで作業がしにくい。せっかく、家族が家事に参加しようとしてくれているのに、却ってストレスを感じるようになってしまった、というのがきっかけです。
これは、何とかしなくては!という思いで、スペースを広くするために、食器棚の撤去を決行することに。
とりあえず、使わない食器、調理器具を撤去し、モノを厳選。
試行錯誤しながら、今に至ります。
広くなった分、自分だけでなく主人も子供も作業がしやすくなったようです。
家族との家事シェアも進み、私のストレスも解消~。
同じように、キッチンが狭いことでストレスを感じている方、食器収納を変えたい方がいらっしゃったら、引き出し収納にチェンジしてみてくださいね。
■この記事を書いたのは サンキュSTYLEライター しばたまゆ
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。